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2009.2.11 多良山系・経ケ岳南壁

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  その昔、私たちの長崎の先輩岳人がトレーニングに励んだと言う経ケ岳の南壁に行ってきました。 以前取り付いたことはあるものの、山頂に抜けたことはありませんでした。 今日は無事経ケ岳の山頂に抜けることができました。 今回は相棒のアトムと二人だけだったこともあり、あまり画像はありません。ご了承ください。                                       【登った山】・・・・・・・経ケ岳(長崎佐賀県境の山)南壁 【コ ー ス】・・・・・・中山キャンプ場上~中山越~経ケ岳南稜ルート~南壁下             ~南壁クライミング~経ケ岳山頂~中山越~キャンプ場 【登った日】・・・・・・・2009年2月11日(水・祭) 【天   候】・・・・・・・曇り/晴れ 【メンバー】・・・・・・・アトム、Jimny 中山越 南壁を見上げる 経ケ岳南壁は、黒木から取り付けばアプローチだけでへばってしまいそうなので、 今回は中山キャンプ場の上まで車で入り、らくちんアプローチとなりました。 キャンプ場から伸びる林道をゲートのあるところまで車で入り、そこからの歩きです。 中山越までは30~40分ほど。中山越から南壁直下までは30分ほど。 思ったより楽なアプローチでした。 南壁の下を東から西までぐるっと見て周り、登れそうなラインを探しました。 以前目にしたことのあったハンガーボルトで整備されていたのは、やはり1本のルートだけでした。 天気予報によれば、この日は快晴で暖かくなるとのことでしたが あいにく太陽はまだ雲の中です。 おまけに風もあり、体感温度はそこそこ低くてちょっとつらい登攀になりそうな予感。 壁の立ち具合から、初見でザックを担いでの登攀はちょっと自信がなかったので ここはカラミでリードする事にしました。 1本目のボルトが5m位登ったところにあり、階段状ではあったものの慎重に取り付きました。 ボルトはしっかり打たれています。 1ピッチ目 ビレイポイント ホールドはガバが要所要所にあり快適ですが、手と足の位置のバランスが悪い感じの所もあり クリップなどは緊張する場面もありました。 おまけに登るにつれ風がもろに当たる様になり、手がかじかんできました。 だんだん指先の感覚がなくなり、自分の指が本当にホールドを保持できているのかどうか わからなくなってしまいま...

2008.08.16 甘茶谷(尾鈴山系の谷)沢登り

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 【登った谷】・・・・・・・甘茶谷(宮崎県尾鈴山) 【山 行 日】・・・・・・・2008年8月16日(土) 【天   候】・・・・・・・晴れ/一時雨 【メンバー】・・・・・・・クニさん、ハマちゃん、mimimama、Jimny 宮崎県尾鈴山の沢へ行ってきました。 かなり以前に山歩きでは一度登った事のある尾鈴山だったが、沢から登るのは初めてだ。沢登りを始めた頃から、尾鈴山の谷のことは水が豊富だということを聞いていてそのうちに訪ねたいものだとは思っていたが、長崎から出かけるには九州内では最も遠隔地になることもあってなかなか機会がないままに時間は過ぎていた。今回、富山県の沢に入る計画を立てていたお盆の休みだったが、現地の天気予報が悪かったので中止とし、急遽尾鈴の沢登りに変更したのだった。メンバーは「山人」のクニさん、ハマちゃん、mimimama、Jimnyの4人。 長崎を15日(金)の朝出て、佐賀県多久市のクニさんを拾い、時間もあるので下道を走った。柳川から南関に出て、俵山トンネルを抜けて高森へ。R325を走り、高千穂町から一路延岡へ。途中延岡バイパスに乗り、日向方面へと走った。国道へ降り、サーファーや観光客、帰省客で混雑する道を抜けて尾鈴方面に入るところのAコープで買出しをした。途中、地元の水流渓人さんに挨拶の電話を入れると、今尾鈴で子供たちと水遊びをしてきたところだと言う。水は多めだそうだ。気をつけてくださいね、と激励の言葉をもらった。長いドライブの末、現地に到着。尾鈴のキャンプ場のバンガローが3.500円と激安だったんで、迷わずバンガローに決定!買出ししてきた焼肉を食べながらビールのピッチが上がる・・・・・・だいじょうぶかいな?           バンガローに前泊           水量はいつもより多めとの事  前夜少々遅くまで盛り上がりすぎて、全員寝起きが悪い。でもこんな時は撤収の時間が省けるバンガローはありがたい。さっさと準備をして入渓地点へと向かう。初めてということもあり、遡行時間が掛かりそうなのでキャンプ場からの入渓は止め、上の林道が谷を横切る地点から入ることとした。1時間ほどは短縮できそうだ。準備をしていると、キャンプ場で一緒だった福岡のP山の会の方たちがやってきて車を上にデポするのでよかったらどうぞ、と声をかけていただきありがたくお世話になっ...

2008.7.13 洗谷・脊振山系の谷

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  【登った谷】・・・・・・・洗谷・脊振山地の谷 【山 行 日】・・・・・・・2008年7月13日(日) 【天   候】・・・・・・・・晴れ/雨 【コ ー ス】・ ・・・・・・・瑞梅寺上の登山口→洗谷遡行→6m滝上→谷沿いの登山道で下山 【メンバー】・・・・・・・・クニさん、ビリーちゃん、テルさん、ハマちゃん、マック君、               mimimama、Jimny 山人の仲間と背振の洗谷へ行って来ました。 この谷にはここ数年入っていませんでしたが、以前の面影はなく、 倒木などで荒れてしまっていました。 いままで使っていた登山口の上部まで林道が出来ていて、砂防ダムを2つ超えたところから 山道に入ることが出来るようになっていました。 登山者用に作っていただいたと思える駐車スペースもあり、10台程度は止めることができそうです。 出口にチムニーの滝があるゴルジュの手前から入渓しました。 今日は水が多く、チムニー滝も豪快なクライミングを楽しむことが出来ました。 中段あたりにハーケンが1枚打ってあります。 落ち口の頭上には登山道の丸木橋が渡してありますが、 滝の中から見ると、倒木でどれが橋なのかわからないくらいでした。 以前はこの橋の上からゴルジュの中も滝を登攀中のクライマーの様子もよく見えていたのですが 今は倒木などでまったく見えません。 *以前の谷の様子 ここからF2までも、またF2から上部も倒木で荒れています。 この谷は1つ1つの滝の登攀が面白いのにとても残念です。 遡行が2/3ほど進んだあたりから大粒の雨が降ってきました。 最後の6m大滝を登ったあたりで今日は終了とし、沢沿いの登山道を下山しました。 *動画を3本アップしています。

2008.5.18 比叡山3峰・左方カンテルート

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  ルート名】・・・・・・・左方カンテルート・宮崎県比叡山3峰 【登った日】・・・・・・・2008年5月18日(日) 【天   候】・・・・・・・晴れ 【メンバー】・・・・・・・アトム、クニさん、ビリーちゃん、Jimny 昨日は1峰の「ナックルスラブルート」を楽しんだ。 今日は、1日目のメンバーの登りを見て、取り付くルートを決めるつもりでいたが、 クニさんもビリーちゃんも、そんなに易しくもないルートをきちんとフォローして来てくれたので、 何の迷いもなく左方カンテルートに向かうことにした。 パーティー編成も昨日と同じ。 そして今日もトップはこのルート初見のアトムに行ってもらうことにする。 (もちろん私も初めてですが、、、) 「テンション、A0は良いがフォールは許さない。  万一フォールすれば二度と山人でマルチのリードはさせない」 そう彼女に言い渡してトップを任せた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *この話には伏線があるのですが、その中身は伏せておきます。  私は彼女の実力ならこのルートは確実に初見で登れるはずだと判断しました。  彼女に足りないものがあるとすれば、 初見ルートをトップで登った経験と、  ぎりぎりの場面でも折れない精神力だと思ったからです。 個人的には、昨年の11月に隣の「ラストフロンティアルート」を登っているので 少しはライン取りは理解できている。 1ピッチ目は「ラストフロンティアルート」と同じだ。 2ピッチ目から、「左方カンテルート」は直上する事になる。 この2ピッチ目がピッチグレードは一番高く5級となっている。 カンテから小ハングを越えるところが核心か、、、 ここはリーチがないと頭上のガバに手が届かず、フリーで抜けるのは厳しいようだ。 幸い私はガバに手が届いたので抜けることが出来た。 後はアトムがフレンズを上手く使いながらクラック沿いに高度を稼いで行った。 3ピッチ、4ピッチとどのピッチも体感的なグレードには差がないように感じた。 ピンは少なく、カムを多用して登っていくのでいいトレーニングにはなるようだ。 4ピッチを登ったところの松の木のテラスで休憩を取る。 右を見ると、前回クリップで怖い思いをさせられた「ラストフロンティア」のRCCボルトが 「またおいで」とキラキラと誘うように光...

2007.12.2 武雄市の岩場「御船山」岩登り

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  【登った所】・・・・・・・佐賀県・武雄市御船山 【ル ー ト】・・・・・・WCルート下部、凹角?(ルート名なし)、チムニールート(下部2ピッチ) 【登った日】・・・・・・・2007年12月2日(日) 【天   候】・・・・・・・晴れ 【メンバー】・・・・・・・アトム、ハマちゃん、Jimny 佐賀県武雄市の御船山に出かけました。 いつも「FYKルート」しか登らないので、今日は違ったところを登ろうと言う予定でしたが、、、 御船山の岩場 御船山楽園はちょうど紅葉の見頃で、園内の木々はきれいに色づいていました。 赤い紅葉の下の散策路を歩いて、見上げると大きな岩が立ちはだかっています。 岩の下の広場に荷物をデポして、今日は槍の方へ行ってみました。 槍の下部には「WCルート」というのがあるようです。 古いトポによれば、WCルートから左上すれば槍カンテルートに抜けることができそうです。 アトムのリードでWCルートに取り付きました。 右上するクラック沿いに登って行きますが、2本目のピンが遠くフレンズをセットして登って行きました。 ブッシュ帯に抜けピッチを切ります。 そのまま右に行けば「WCルート」のチムニーですが、ピンがない上に苔むしていて とても登れる状態には見えません。 左上してトラバースすれば「槍カンテ」に出るはずですが、ここも登られた形跡はなくピンも見えません。 一旦下部まで戻り、ルートを確認することにしました。 今日唯一この岩場に来ていた佐賀のパーティーが登っていった凹角を我々も登ってみました。 アトムのリードです。 「WCルート」に取り付くアトム 「凹角?」をリードするアトム ここは簡単でした。 テラスに出ると、佐賀のパーティーがおられました。 このテラスは「槍フェース」の取り付きのようです。 「槍フェース」は人口ルートで、古いリングボルトが上まで続いています。 2本目のボルトが抜けているようで、ここも登ることができません。 「今日は『槍』には縁がないね、、」と諦めて、再び懸垂下降で下りました。 荷物のところに戻り昼食を済ませ、どこを登ろうかと考えた挙句、 「チムニールート」を登ってみることにしました。 自分自身ずいぶん以前に登った記憶があるものの、まったくルートは覚えていません。 ただ、 前回来た時 に下部の1ピッチはトップロープを掛けるために登っていまし...

2007.11.25 多良山系・八丁谷左俣ルンゼ

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  【登った所】・・・・・・・長崎県・多良山系八丁谷左俣ルンゼ 【登った日】・・・・・・・2007年11月25日(日) 【天   候】・・・・・・・晴れ 【メンバー】・・・・・・・アトム、ヒロ君、ハマちゃん、mimimama、Jimny             さんらく会から:沢グルメさん、ミカンちゃん、綾吉ちゃん 今日は、福岡からのさんらく会メンバーも加えての山行となった。 大村ICの出口付近で合流し、登山口の黒木へと向かう。 素晴らしい青空だ。 アプローチの林道を歩くこと20分程で沢へと下る。 シベ沢を右に見て更に沢を進んでいくと、左手奥に涸れた滝が見えてくる。 ここが左俣ルンゼの取り付きとなる。 装備を身につけ、さっそく登りだす。 今日のオーダーは、mimimama+ハマちゃん、アトム+ヒロ君&Jimny、沢グルメ+みかん&綾吉だ。 この時期の左俣ルンゼは寒風が通り抜けていつも寒い思いをするのだが、今日は快晴無風。 紅葉とも相まって楽しい一日となった。 最近の雨不足で、ここ左俣ルンゼも乾いていた。 こんなに乾いた状態は私は初めてだった。 岩のコンディションにも恵まれて、快調に登って行った。 左俣ルンゼはここから始まる 「F2」の上部 「F6」上でビレイするハマちゃん 「F6」上のテラスの木は見事に紅葉していた。 今日のそれぞれの課題は、アトム、ハマちゃんともにハーケン・フレンズに使い慣れる事、 しっかりした中間支点を作る事、ハーケン・フレンズに適したリス・クラックを見分けて、 そのサイズも的確に判断できるようになる事。 などなど、自分に課した課題は多い、、、、、 沢グルメさんもリードクライミング 紅葉がキレイでした 「F7」を登るアトム 「F6」のテラスで休憩を入れ、予想よりも早く行動できているので、 最後の「F9」を登り、シャクナゲ尾根で下山することとした。 「F7」はアトムのリードで進んだ。 沢グルメさんは、壁の右手のクラックを利用してフレンズを駆使して登って行った。 「F7」の上はスラブとなるが、支点が取れないこともあってロープは出さずに登って行く。 このスラブは長さ150mにも及ぶ長いものだ。 青空が、、、、 最後の150mスラブを登る 突き当りが最後の「F9」 長いスラブに登山者の長い列が連なる。 今日の各人の足元は、登山靴の人もいればゆった...