2000.7.23 恐淵谷・犬ケ岳

 

福岡県犬ケ岳の谷「恐淵谷」に行ってきました。
今年は少雨のせいで水が少なく、全滝を直登してきました。
                                   

【山域】・・・・・・・・・・犬ケ岳(福岡県)
【山行形態】・・・・・・沢登り
【遡行谷】・・・・・・・・恐淵谷
【山行日】・・・・・・・・2000年7月23日(日)、前夜発夜行日帰り
【天候】・・・・・・・・・・晴れ
【メンバー】・・・・・・・L/Jimny、SL/mimimama、ゴージャス昭美、WAKABA


祖母の沢に行く予定だったのだが、
信頼できるパートナーが参加できなくなり

信頼できないメンバー同士でも行けるところに
変更しました。(^_^;)

7/22(土)、21:30鳥栖の近くの
高速バス停でWAKABAちゃんを拾い
一路、登山口へと向かう。

今日は、祖母傾縦走以来久しぶりに
「ゴージャス」嬢ともご一緒だ。
沢女の異名を取る彼女の季節到来だ。

最近、山岳会に入会して本格的に
バリエーションを始めた「WAKABA」ちゃんの
成長を見るのも楽しみだ。
登山口近くにテントを張って就寝する。

翌朝、天気は晴れだ。
準備をして出発する。

ヤマメ料理屋さんを過ぎ、登山道を歩く。
登山道が沢を横切る所で
身支度をして入渓する。

しばらくは、ゴーロの谷だ。
  
去年もこの沢を登っている
「mimimama」さんが、
「今年は水が少ないわ~」
と言うように、濡れる所はない。

ゴーロの谷をしばらく進むと、
前方に30mはありそうな側壁が現れる。
「恐淵」の入り口だ。
楽しく登れる滝をいくつか越えると、
釜を持つゴルジュの中の滝に出る。
  
へつったり、泳いだりしてそれぞれこの滝を登る。

左の岩には鎖がある。

傾斜が緩めの滝を登ると、
頭上を登山道の木橋が横切る。
 
ここで休憩を取る。

休憩後、すぐに「夫婦淵」に出る。
  
ゴルジュの滝は、左のシュリンゲを手がかりに
微妙なバランスでへつりあがる。

階段状の滝は、水流の真中をシャワークライム!

そろそろ、滝登りもお腹一杯になってきた頃
20mの大滝が現れる。



      
 

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恐淵谷・犬ケ岳・・・NO2



この谷で一番立派な20mの大滝に出た。

水流の左の水際に
登れそうなラインがあるが、
倒木がいやらしい感じで
ラインを塞いでいる。

一旦、滝の左手の側壁からガレ場を登り、
滝の上に出る。

せっかくなので、懸垂下降で降りて、
登り返す事とする。

立ち木にロープをフィックスする。
30mロ-プだとほとんど一杯だ。

全員一旦滝の下に降り立つ。


Jimnyがユマールで登り、
後続は上からの確保とする。
 
滝の下部には、ハーケンが二枚打ってあった。
  
上半分には、ハーケンやボルトはないので、
リードするときは上部は左手に逃げるのだろう。

我々はトップロープだったので、滝芯を登る。
  
上部はホールドに乏しいスラブ登りとなる。

「mimimama」、「WAKABA」、「ゴージャス」
の順にスイスイと登ってくる。

この滝で核心は終わりのようだが、
ロープを出す滝はまだまだ続く。



8m滝は、倒木を利用して登る。

ここからは静かな沢歩きの様相となる。
最後に5mの滝を登れば、林道はすぐそこだ。

林道に出ると、そこに我々を待っていたように、
ベンチがあるではないか!

靴を脱ぎ、装備を解いて昼食とする。

飯豊連峰の出発が
間近に迫った「mimimama」さんも
いい息抜きになったのではないでしょうか・・・・

沢のシーズンになると、
目の輝きが違う「ゴージャス」嬢は
今日も嬉々としてシャワークライムを楽しんでいた。

ますます腕を上げるであろう「WAKABA」ちゃんも、
これからの成長が楽しみだ。
 
下山途中は「キツネノカミソリ」が満開だった。

長崎からは、ちょっと遠いけど「恐淵谷」は
楽しい沢登りができる谷でした。

終わり・・・・・・・・・・Jimny




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