2000.10.22 根子岳縦走・熊本県の山 VOL・・・・2

 

いよいよ「天狗」の直下まで来た。

いつもは、荷物持ちとビレイ専門の「ボッカ馬場」が
今日は、「おいが行く!」
と、目が血走っている。(-_-;)コワッ!

ザックを置いて、カラミで取り付く。

9mmが二本あるが、ボルトが少ないので
ダブルロープではなく、ツインロープとする。

ビレイはJimnyが務める。

Jimnyのビレイで死んでも、「ボッカ馬場」は
文句は言わない。

そうゆう関係なんです・・・・ハイ (^_-
最近、ぜんぜん岩登りなどやってない
メンバーばかりだ。
  
「慎重に行ってくれヨ・・・」

まず一本目にランナーを取る。
続いて、二本目。

三本目が少し遠い。

三本目の後は、左寄りにルートが変わる。
四本目を取り、左手のリッジに出る。

高度感満点のリッジを越え、直上する。
ここは、棚状の岩がぐらついている。
ホールド、スタンスは慎重に選んで登る。
    
下を見れば、垂直に切れたその下は
はるかかなたに緑が見える。
逆縦走は、この高度感がたまらない。
 ・・・・メンバーそれぞれの「天狗」の登りは
      
こちらを見てください
 
 

全員、無事登り切り「天狗」のピークに立った。

みんな、満足そうな顔だ。   

なかでも、「ボッカ馬場」、「ビレイ馬場」改め
「オンサイト馬場」先生は鼻息荒い!

Jimnyは「オンサイト馬場」先生の後ろに
小さく写っています・・・

それに、一年前から 
「根子岳~」「根子岳~~~」と
言っていた「ヤンマー礼子」女史も
念願かなって嬉しそう。



 バリエーション初心者の「若造くん」は
 「山登りで、初めて怖いと感じました」と、
 言いながらも、楽しそうな様子。

 「天狗」で昼食を済ませ、下山にかかる。
  
 まだまだ、気を抜けない。
 「天狗」のコルへの懸垂下降が待っている。    

 「馬場ちゃん」と「しげみちゃん」が
 ロープをセットしてくれている。

 沸き立つガスと、地獄谷の紅葉が美しい。
  
 用心して、懸垂下降の場所に移り
 順番に、天狗のコルへと降り立つ。




 
このコルも、崩壊が進んでいる。
     以前よりも、広場が狭くなっている。

     この真下は、登山道が走っているので
     落石を起こさないように充分注意しなければならない。

     今日は、紅葉の見頃だというのに
     登山者が少ない。

     去年、「嵐」の方たちとご一緒したとき、
     我々が過ぎた後は、後続がぞくぞくと到着して
     懸垂下降の場所は、順番待ちが一時間だったそうだ。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     さて、ここからはノンビリ下るだけだ。
     ヤカタガウドを下る。
     「めがね岩」などの紅葉を楽しみながら
     今日の山登りを振り返る。
今日はなんたって「オンサイト馬場」が主役やね~~!

                                                ・・・・・・・・・・・終わり

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