日々徒然 2006年1月~12月


2006.12.30・・・・今年の名場面

1年以上もほったらかしにしていたコーナがこのHPにあった。
山行の度に思い出に残った場面をあげていた名場面集と言うコーナーだ。
以前のものも少し整理する必要があったのでリンクは外し非公開にしていた。

時の経過とともに一緒に山に行く顔ぶれは変わってくるし、
それぞれに過去とは違うプライバシーの問題とかもあるかもしれない。
昔はよく一緒に山に行ってたのに最近はあまり付き合いがなくなってしまった、、、
そんな人たちは、HPの画像をどう見ているのか、
懐かしく楽しみに見てくれているのならそれは最高に嬉しいことだ。
でも、人の心はわからない。

私の画像は早く消してほしい、、、そう思いながら私に言えないでいる人もいるかも知れない。

そんなことを自分なりに考えながら、画像の整理を済ませて
再び公開することにしました。

もし、これは消してほしい、、、そんな人がいたらぜひメール下さい。
最近音沙汰のないあなたの近況も聞かせてもらえたらうれしいな、


2006.12.24・・・・山で歌う
 久しぶりに山で歌を歌った。
 いつ以来のことだろう、、、

 山には下界の衣を捨てさせてしまう
 不思議な力があるように感じる。
 社会でのプライドやメンツ、体裁、などは
 どうでもいい事のように思える。
 
 私は個人的にはカラオケとか
 飲み会とかいうものは好きではない。
 
 酒を飲むことは好きなのだが
 町の飲み屋さんで飲みたいとは
 思わない。

 
  
 山の友達と山行前夜のテントで飲んだり、自宅で山の話でもしながら飲む酒は大好きだ。
 付き合いで町で酒を飲んで、付き合いでカラオケで歌を歌って、、、、
 そんな付き合いを必要とする人間は今の私の周りには誰もいない。
 だからそんな時間を持つこともない。

 今日もお酒を飲んで、歌を歌った。
 山に登る同じ楽しみを持つ人たちとお酒を飲んで歌を歌った。
 山でなら歌を歌える。

 人付き合いの下手な、そんな自分のことが私は嫌いではない、、、、


2006.12.19・・・・雲仙での会話
先日は地元の山「雲仙普賢岳」に雪を見に出かけました。
今シーズンはじめて見る雪景色を堪能してきました。

私の前を歩く女性4人から出てくる会話はとても興味深いものがありました。
なかでも「テンコちゃん」のアフリカ・マサイ族の話は考えさせられました。
彼らは今でも動物としての習性とか能力とかを持ち続けているそうです。
遠くの生き物を識別したり、水や食料をほとんど口に入れなくても長時間行動できるそうです。

私たち日本人も遠い昔はそうだったのでしょう。
文明が進歩(?)するにつれ、動物としての能力はなくなっていき、
いろいろなものに守られなければ自然の中では生きていけない動物になってしまったのでしょう。
身に着ける服もそうですし、寝床としての家もそうです。
肉は火を通して食べるような体になっているし、寒ければストーブなんぞも使います。

マサイ族の財産といえるものは、野生の牛だけだそうです。
別に飼っているわけではなくただ牛の動きに合わせて自分たちも一緒に行動していて
必要なときにそれを食料として利用するそうです。
それが財産といえる唯一のものだとか、、、

マサイが動物に近い能力を持ち続けている象徴として、ライオンも彼らは襲わないとのことです。
ライオンから見ても争いは避けたいほどの強敵と言うことなのでしょう。

そんな話から、日本のマタギに話は移りました。
登山者が足回りを冬靴に固めて登る雪の山でも、マタギは長靴で行動するそうです。

山に登るために、快適な装備に埋もれて登るのか、
快適に登れる素の自分を作り上げるのか、
最近の登山者(自分も含めて)は、装備を持ちすぎかな・・・?

ペッチャンコのテンコちゃんのザックを後ろから見ながら、
そんなことを考えた雲仙でした。

2006.12.15・・・・今日は良き日でした

今日も仕事前にアリーナに寄りました。
前回はさんざんでしたが、今日は良き日でした。

まずは右の5.10aの緑ルートでアップ。
今日は、先日アリーナで一緒に登った初心者のK島さんも来たので、
彼女とビレイのやり方やクライミングの基本動作などを一緒に練習しました。

私は2本目に左の紫ルート(足限定5.11bc)に取り付きました。
行ける所まで行ってみるつもりの軽い気持ちでした。
最初の核心部をなんとか越えたので、こりゃあもったいないから狙ってみるか、、、
気持ちを切り替えました。

そしてレスト出来るところではレストして、慎重に登っていきました。
2度ほど気持ちが折れかけましたが、ビレイヤーに励まされ終了点にたどり着きました。
まさかまさかの2撃でのレッドポイントでした。

その後、先日登れなかった真中の紫(5.11b)にトライしました。
ムーブは繋がっていたので力をセーブしながら登れれば、なんとかなるかも、、、、
そんな思いもありました。

核心のクリップをこなして、上部も慎重に手を振りながら消耗を抑えて
無事レッドポイントに成功しました。
こちらのルートは4撃でした。
自分なりにかなり満足できた一日でした。

あと登っていない11ルートが2本ほどありますが、
次は12ルートにチャレンジしながら登ろうと思っています。
調子が良い時にできるだけ上のグレードにトライした方がいい様な気がするので、、、、

今日は良き一日でした。


2006.12.12・・・・仕事前のアリーナ

今日は仕事前にアリーナに寄りました。
3週間振りのクライミングの「たか坊さん」との約束でした。
さすがに彼はうまいです。
私がオンサイトを逃した「青マーブル5.11b」をきっちりオンサイトしました。

私の今日の収穫は「ハングの紫ルート・足フリー5.11a」を登ったことでしょうか、
先日は色気を出して、同じ「紫ルート・足限定5.11bc」にトライして
あえなくテンションだったので、同じホールドを使っての今回は
オンサイトということにはなりません。
欲を出さずに最初から「5.11a」にしとけばよかったなあ~~~なんて思っても
後の祭りでした、、、、

その後は、右の「青ルート5.11bc」を登ってみましたが、
上部でテンションを掛けてしまい次回に持ち越しとなりました。
まだ手を付けていない残りのイレブンは、オンサイトできそうな感じはありません。
でもとりあえずトライしてみます。

結果はまたこの徒然記で報告します、、、、


2006.12.10・・・・今日はクライミングの日!

今日はぽかぽか陽気のクライミング日和の一日でした。
mimimamaさんと野岳に出かけました。

先日から取り組んでいる「パワフル魂5.12a」を登りました。
今日がトータル3日目のトライです。
2日目にはmimimamaさんは出だしが出来るようになりました。
私は怪しい感じでしか出来ていませんでしたが、
今日はなんとかできるようになりました。
そして各駅停車ではありますが、終了点にタッチすることが出来ました。

一箇所、どうしてもムーブが出来ずにA0になってしまいましたが、
憧れのルートの終了点にタッチすることが出来てうれしかったです。
がんばり続ければいつか落とせるかも、、、ちょっとそんな気持ちになりました。
・・・・・・・・

陽も傾きかけて来て帰路に着きました。
少し時間も早かったので、アリーナに寄ってみました。
結構なクライマーが登っていました。

アリーナがリニューアルされてから、
私はなんとか5.10台は全てオンサイトすることが出来ましたが、
おしくも1撃を逃したルートがあったので、そいつを落とさねば、、、、
と密かに思っていたのです。
青マーブル5.11bです。

そしてめでたく本日の1撃目で落とすことが出来ました。
トータル2撃でした。
これまでのオンサイトの最高グレードは5.11aでしたので、
なんとかオンサイトしたかったのですが
核心の、乗り込みにくいスタンスに気持ちが負けてしまいました。
でも今日は気持ちよく2撃でレッドポイントできて良かったです。

もう1本オンサイトを狙えそうな5.11bcというのがありますので、
こっちは大事に登りたいと思っています。

実は今日は私の誕生日だったのですが、
野岳でもアリーナでも自分に納得できるクライミングができて
とてもいい誕生日になりました。

*別にこの徒然記を見てる人へのバースデープレゼントの
 催促ではありませんのでお気になさって下さい。  ハイ、、(^◇^; 


2006.12.06・・・・アリーナメンテナンス終了しました
長崎市の県立体育館「カブトガニアリーナ」のメンテナンスが終了しました。
今回は一旦全てのホールドを外して付け替えていただきましたので、ガラッと変わりました。
5.10~5.13台まで全20ルートがルートセッターの東さんの手によって出来上がりました。
私も今日は少しばかりお手伝いをし、その後登らせてもらいました。
都合4本ほど登りましたが、面白いルートが揃ったように感じました。
今週末のアリーナは、大勢のクライマーで賑わうことでしょう、、、、、
2006.11.22・・・・今日のアリーナ
今日は仕事が休みだったので、アリーナに行きました。
16時頃からM田さん、SAKAIちゃん、くみちゃん、美佐子ちゃん、達と登りました。
後からmimimamaさん、アトムちゃん、みーすけ、寺ちゃん、はまちゃんコンビもやってきました。
遅れてしげちゃんも、、、、結構賑やかでした。

今日の自分は、最初に右の青(5.10b)を登り、2本目は自分が設定した青テープ(5.10c)を登りました。
その後好きなルートでもある左の黄色(5.11b)を気分良く登れました。
4本目には、現在トライ中の青ルート(5.12c)を登ってみました。
ハングの上のクリップまではなんとかスムーズにノーテンでいけるようになりました。
その後のハング越えがテンションを入れて休まないとできません。
下部でのレストが出来ていないのだと思います。

そして相変わらず終了点取りができません。
最後のネジみたいな形のホールドをうまく持つことが出来ないので
そのホールドを保持してランジしなければならないのに、まったく出来ません。
さすがに5.12cです。
私の手に負えるルートではないようです、、、、、

でも、またやるもんね!(^v^)

*明日は仕事前に野岳に行くつもりですが、声をかけたら寺ちゃんも来る事になりました。
 ビシバシ鍛えてやるもんね!



2006.11.20・・・・野岳でのテーマ

18夜~19日は、「山人」で野岳でした。
長崎には多くのゲレンデがあり、クライミングをする人には恵まれた環境だと思います。
でも、長崎の山岳会で会としての山行で、野岳などに取り組むところはあまりないようです。
野岳はフリークライミングの場所だから、との理由なんでしょうか、、、、?
登山靴でトレ-ニングできる岩場では、それなりに取り組みをされているようです。

私達「山人」は、クライミングシューズで登る場所にも積極的に出かけて行きたいと思っています。
当面の目標は、宮崎の比叡山です。
「TAカンテ」や「1スラ」などを、全パーティーがツルベで登ることを目標にしています。
所謂お客さんクライミングはしないつもりです。
自分の力で登ってこその山登りであり岩登りだと思うからです。
もちろんそのためのアドバイスやトレーニングの機会などはきちんと用意しなければなりません。

今日はそんなトレーニングの一環でもありました。
比叡山を登るためには、雲仙牛首岩の3ルートをリードする力を付ける必要があると思っています。
その力はクライミング、安全確保、ルートファインディング、状況判断、、、など
いろいろあると思いますが、ここ野岳ではクライミングの力そのものの訓練と言えると思います。
野岳での5.10台のルートは確実にリードできるようになりたいものです。

が、、、現実は厳しいものがあり、比叡山への道は遠そうです。ガンバ!



2006.11.14・・・・危ない山、難しい山
先日、大分県の山「田原山」に行ってきました。
通称「鋸山」と呼ばれるこの山は、岩峰が続くスリリングな山歩きで人気があります。
所謂一般登山道ではありますが、足を滑らすと大怪我か下手をすると命を落とすような所は
何箇所もありました。
でも通常この山でロープを出すパーティーはないものと思います。
注意して歩けば事故は起こらないと判断できるからです。

3週間前は、根子岳の天狗と西峰の縦走をしました。
危険なところではロープを出して安全確保しました。
根子岳の縦走路はロープを使うことが当たり前のルートです。
鋸山とすると、クライミングの要素も入ってきますし、バリエーションの世界になります。

鋸山は一般登山道との認識で登山者は山に来ますが、ある意味根子岳の縦走路以上に
危ない登山道だと思いました。

難しい山やルートでは当然のようにロープを出しますのでそれほど危険なことはないのですが、
今回の鋸山のようにロープを出さないことが当たり前の山は、
バリエーションルート以上に危険かも、、、と思いました。


2006.11.07・・・・初の5.12ゲット!
今日、アリーナのグレールート(5.12a)を落としました。
私にとっては、初めての5.12台です。
ビレイヤ-は先にこのルートを落としていた「たか坊さん」、
平日のアリーナは私達中年男二人の貸切でした。

仕事前にちょっとだけ登るつもりで寄ったアリーナで、
思いがけなく念願のルートを落とすことが出来てとてもうれしいです。

今日は、ハング下のポケットホールドの連続の核心部分を越えることが出来、
これは落さねば、、、と思いました。
その後も、終了点手前のパターンポケットへの手の掛かりが甘く、気持ちが折れかけました。
これまでの自分なら、多分テンションを掛けていたと思います。
今日はなんだか気持ちを持続することができました。
少し成長したのかも知れません。
その時、次のホールドを「取ってやる!」という気持ちがあったように思います。

ともあれ、5.12aです。

次は生岩で5.12台を狙いたいと思っています。
ムフフフフ、、、、、\^o^/


2006.11.06・・・・野岳・摩の終着駅頭上注意!
11/4・仲間と野岳に行きました。
5.10台を何本か登って楽しみました。

「魔の終着駅」の頭上に枯れ木と思える木がぶら下がっています。
つるに絡まってなんとか落ちずにすんでいるようですが、
いつ落ちてくるかわかりません。
クライマー、ビレイヤーはとても危険だと思います。
この下を通る時も同様です。
くれぐれもご注意願います。
2006.10.31・・・・野岳・パワフル魂
先日、アリーナで長崎のトップクライマーのK君と一緒になりました。
その時に「パワフル魂」を触ってみたいと言う話をしていたら、
「じゃあ、僕がヌンチャクは掛けてあげますよ」と言ってくれました。

そんなわけで、今日は野岳に行きました。
で、、、、「パワフル魂」とか言うルートを触ってみましたが、、、、、、
ママさんともども、出だしが出来ませんでした。

最後に「ホテル11」を何年振りかに登って見ましたが、
大レストするホテルの天井とも言えるルーフの上のガバを持ったとたん、
そのバガの岩がはがれて私の頭の上に落ちてきました。
幸い私もビレイヤーのmimimamaさんにも怪我はありませんでしたが
登る分には少し難しくなったかも知れません。

で、付き合ってくれたK君はと言うと、、、、
私達が出だしも出来なかった「パワフル」の更に上まで抜ける
「フォーティーナイナーズ」を10回登っていました。
なんでも持久力トレーニングだそうです。
私達レベルにはわけわからんです、、、、、


2006.10..30・・・・やっと登れた「牛首岩」
牛首岩に通い出してもう何年経つのか、、、、
いつもA0でしか登れなかったところがこの岩場に一箇所ありました。
そこをこの日はフリーで登る事ができました。
「松の木ハング」2ピッチ目の出だし、、、、
ホールドもスタンスも乏しく、いつも一箇所ボルトに足を乗せてしか登れなかったのが
この時はなんにもないところに立ち込める感じがしたのです。

この日の靴は、以前買ったものの小さくてあまり使っていなかった
アナサジのレースアップ。
それに最近の晴れ続きで岩のコンディションも最高でした。
そんな条件が重なってのこの日のRPになったようです。

もちろん腕も上がってるんですよ~~!


2006.10.26・・・・心地良い山登り


先日の根子岳では、心地良い時間を過ごす事ができました。
紅葉と岩の配置は大げさな美しさではなく、かといって地味ではなく、心地良いものでした。
縦走する岩の尾根から見おろしたヤマタガウドの谷筋は、
黄色く色づいた葉が宙に浮かんでいる様に見えました。
 今回の縦走は、
 私自身はフォローでの参加でしたので、
 それも心地良さの一因だったのかも知れません。

 初めてこの縦走路を通した時の事は、
 心地よいとか言う感想は記憶にはありません。
 その時は必死だったのだろうと思います。

 何度かこの縦走路を歩いて、
 クライミングの腕も当時よりは少しは上げて、
 そんな中での今回の縦走は
 心地良かったのだと思います。

 根子岳縦走が初めてのメンバーは、
 ずーっとトップを務めたにも関わらず
 楽しかった!と言っていました。
 やはり事前に訓練を重ねてきたことが
 大きかったのだろうと思います。

 厳しいルートを心地良く通せることは
 その裏付けが大切なんだろうと思います。
 
でも、気の合う仲間達がいたことが心地良さの一番の要因だったことは言うまでもありません。

下山路には、大きな桜の木が立っていました。
何度かこの道を歩いているはずなのに記憶にはありませんでした。

この桜の木が付けた花びらが舞う頃は、
きっとこの登山道は雪道のように白く染まることでしょう。
そんな心地良い場所で、のんびりお昼ご飯でも食べる機会を作りたいなあ、、、、



2006.10..18・・・・それぞれのテーマ
今、先日の牛首岩岩登りの反省会の録音を聞きながら徒然記を書いています。
メンバーそれぞれに発言している事は違います。
「楽しかった!」と言う人もいれば、考え込んでいるような人もいたように思います。
「とにかくもう少し登れるようになりたい」とか、
「ロープワークをスムーズにできるように」とか、
「リードの際のクリップのタイミング」とか、「逆クリップうんぬん」とか、
いろんな意見が出ていました。

最後に偉そうに私がまとめさせてもらいました。
「同じ山の会のメンバーとして、またクライミングパートナーとして、
 お互いの相棒の動きや呼吸が分かり合えるような関係を作っていきたい。
 何も言葉がなくても、あいつは今どんな動きをしている、そろそろコールが掛かるぞ」とか

そんなことが言葉がなくても通じ合える関係を作り上げることができるのは、
山の会の大きな魅力ではないかと思います。
古い言葉ですが、同じ釜の飯を食った仲間。
それは、同じ価値観や感性で山や岩に向かう仲間がいる喜びとも言えると思います。

技術的なことはそれぞれのレベルによって違いますが、
感動する心や心地良いと思う時間・空間は山や岩のレベルに関係ないものです。
共有できる感性を持ち合って、自分自身の次なるテーマに向かいたいものです。


2006.10..08・・・・野岳
今日は、野岳にクライミングに行きました。
メンバーは、アトム、mimimama、Jimnyの3人。
朝9時30分頃に到着してみると、誰もいない、、、、、
この連休でみなさん遠出が多いようです。
後から、鹿島市の若者がやってきました。

まずはアップのつもりで「ミスター礫」などを登りました。
この後いつもなら「アンダーツウアンダー」か「魔の終着駅」を登るところですが、
今日は久しぶりに奥の方に出かけて「ハートブレイク」を登りました。

その後、アトムちゃんの提案で「ロストエンペラー」と「ロマン」を登りました。
mimimamaさんは「ロストエンペラー」をオンサイト成功!
私は初見の「ロマン」を1テン、、、、トホホ、

その後、正面壁に戻ってお昼としました。
やっぱり誰も来ません。
日曜日の野岳で貸切状態なんて初めてのことでした。
いまいちモチベーションが上がらない3人でしたが、
課題の「ヘールホップ彗星」に取り付くことに、

だれも終了点まで登れなければ、途中にヌンチャクを残置することになります。
それに、誰が最初に登ってヌンチャクを掛けるかも喧喧諤々。
結局、リーチがあるからとの理不尽な理由で、
私がマスターで登らされることになってしまいました。
逆らうと後でえらい目に会うのです、ここは我慢我慢。

やっぱり核心部のヌンチャクを掛けることが出来ずにmimimamaにタッチ。
mimimamaも1本ヌンチャクを伸ばしただけで、力尽きました。
アクシデントでしばらくブランクがあったアトムちゃんも、今日は精彩を欠いていました。
鹿島の若者もチャレンジするものの、途中リタイアです。

あ~あ、残置かあ~~。
そこに現れたのが、スーパーJimnyでした。なんちゃって!
もう一度チャレンジしてみることに、、、、

やはり核心のハング越えがならずテンション、
なんとか回収をしたい思いで、レストしてもう一度核心部に向かいます。
ここから先は、レストした後でも登れたことは1,2度あるだけです。

慎重に手の位置足の位置を決めて、思い切り体を張り付けて、
連続するカチホールドを1,2,3と取りに行きます。
そして、4のガバが、、、取れました。

後は慎重にホールドを見ていけばそんなに難しくはありません。
無事終了点にたどり着き、ヌンチャクを回収することができました。
よかった、よかった。

今度はレッドポイントを喜びたいものです。


2006.10..04・・・・里歩き・碑の岳

勤めている店が改装のため今日まで仕事は休み、、、、
予定のない休日は、朝からネットを見て、どこかに出かけようかな、、、と
思いながら、ついつい冷蔵庫のビールに手が伸びる。
ビールに手を出すと車に乗れない。
車に乗れないから、どこにも行かずに一日がだらだらと終わってしまう。

さて、みなさんならどう解決しますか?
「ビールを飲まなきゃいいじゃん。」とおっしゃるあなたは、私の悩みがわかっちゃいない、、、
ビールは飲まなきゃならないのです。

そこで私は考えました。
歩いてどこかに出かけて、そこでおいしくビールを飲んで、
そしてまた歩いて帰ってくればいいじゃん!

どうです、名案でしょう、、、、アホカ!
我が家は長崎市の北に位置する団地の中にあります。
そこから歩いて行けるところは、いくつか考えられます。
今日は特徴的な3つの岩からなる「碑の岳」というところまで歩くことにしました。
近くまで車で行って登ったことは何度もあるところです。
車を横付けすれば岩のテッペンまで2,3分というお手軽さ。

さて、自宅から歩けばどれくらいで着くのだろう?
平日の団地の中を、てくてくといい年の男がリュックを担いで歩くのは
なんだか照れくさいものです。
ついつい小走りみたいになって団地を出ました。

幹線道路を渡って、新しい団地の中を抜けて歩きます。
若いお母さんがふたり、小さな子供を連れて散歩しています。
変なおじさんにびっくりしてはいけないので、遠巻きにすれ違いました。

団地を抜けると、古い農家が何軒か建つ部落を通ります。
そしてみかん畑の中の上り坂を過ぎると、岩の下に出ます。
自宅からここまで1時間30分、まだ背中のビールは冷たいはずだ、、それが一番心配、、
鳥居のあるところからフィックスロープにすがって2,3分も登ればそこが岩のピーク。
さてさて、展望を楽しんだら今日のお楽しみタイムです。

まずは、リュックの中からマットを取り出してその上に座ります。
やおら、ガスとコッヘルを出して、お湯を沸かします。
今日のお昼はカップのチャンポンなのです。

準備ができたところで、保冷袋に入れてきたビールの登場です。
ビールと一緒に入れてきた冷凍の枝豆をシェラカップの水につけてさっと解凍します。
枝豆の空を入れるビニール袋を用意して、いよいよプシュッ!
ああ~~、しあわせ~~
チャンポンも食べて、しばらくうとうととしてしまいました。
今日は日差しが強くて、すぐに目が覚めました。

片付けを済ませて、さあ帰りましょう、、、、

私は少しの酒で顔が赤くなるので、昼間から赤い顔をして自宅の団地の中を歩くのは
ちと恥ずかしいので、普段はあまりかけないサングラスをして、
こそこそと自宅の玄関に入り込んだのでした。


2006.10..01・・・・初めての鉾岳、大事に作りたいレポート

mimimamaさんと、宮崎の岩場「鉾岳」に行ってきました。
登ったルートは、大長征ルートという9ピッチのルートです。
鉾岳は、長年行きたかった岩場ですのでとても感激しました。

ちょうど登り始める時に、見上げる岩に朝日が差してきて、
初めて見る鉾岳は神々しくさえ見えました。
ずーっと来たかったこの岩場のひとつひとつのホールド、スタンスを、
味わいながら楽しみながら、そしてビビりながら、空を目指してひたすら登りました。

ここを登った友人のHPに「岩を旅する、、、」という表現がありましたが、
正にその通り、怖くて素敵な岩の旅でした。

岩の旅が始まるまでは、口喧嘩が耐えなかった私達でしたが、
旅の途中は、コール以外は無言、、、、
そして、岩の旅が終わって長崎までの車中はとても仲良しになっていたことに気付きました。

今パソコンの前で、今度のレポートは大事に作りたいと、久しぶりに思っています。

2006.09.29・・・・久しぶりの遠出です

週末はお天気は持つのでしょうか?
久しぶりにmimimamaさんと連休が合ったので、今夕から遠出の予定です。
9/30.10/1と楽しんで来たいと思ってますが、、、、
日曜日はお天気が持つかどうか、ちと心配です。

でも、それ以上に心配なのは、旅の途中で○○喧嘩しないようにしなければ、、、(^-^;



2006.09.25・・・・野岳情報

今日、4,5ケ月ぶりに野岳にクライミングに行きました。
月曜でしたが、結構なクライマーが集まっていました。
私は、アップに「ミスター礫」「アンダーツウアンダー」「魔の終着駅」の3本を登り、
課題の「ヘールホップ彗星」にもチャレンジしてみましたが、
核心部の入り口あたりであえなくフォール。
次回に持越しです、、、、、

台風の後の野岳の周りは、倒木などが結構あります。
岩場の上部にも、折れたものと思える枝があったりしているようです。
いつか休憩中の私達の頭上に落ちないとも限りません。

くれぐれもご用心下さい。



2006.09.20・・・・賑わったアリーナ

アリーナに行きました。
昨日は休館日と言うこともあり、今日は大勢のクライマーで賑わいました。
久しぶりに、夕方から夜までアリーナでクライミングをしましたが、
なかなかうまく登れませんでした。
今日は、国体出場選手の結団式?があったようで、
その選手の人たちと一緒に登りました。

と言っても、顔見知りのメンバーばかりです。
ビレイしたり、してもらったりしながら、一緒に楽しみました。

それに今日は「山人」の例会でもあり、めったにクライミングをしないフカちゃんも来てがんばっていました。
私もこのところあまりアリーナには来ていないので、思うようには登れませんでした。
野岳の開拓者でもあるO田さんや、実力派のタカ坊さん、九州では知らない人はいないM田さんなど
そうそうたるメンバーと登ると、ついついがんばってしまいます。

*動画は、久々のアリーナでがんばるフカちゃんです。撮影mimimama


2006.09.18・・・・山道具の出番

昨日の台風で、我が家は長時間の停電に見舞われました。
幸い、直撃を受けた長崎地方には大きな被害はなかったようでしたが、
我が家は屋根に設置していたアマチュア無線のアンテナが倒れてしまいました。

停電の中、台風が通り過ぎるまでの間は山の道具が活躍してくれました。
テーブルにはランタン、耳からは携帯ラジオ、
風呂に入る時は防水のヘッドランプの登場です。
さすがに家の中にテントを張ることはしませんでしたが、
ランタンの明かりの下で食事をするのもおつなものでした。



2006.09.13・・・・不思議な出来事

今日、mimimamaさんと多良山系の五家原岳に登りました。
五家原岳から金泉寺へ向かう途中の尾根道での出来事です。
一羽の蝶がヒラヒラと目の前を舞っていきました。
アサギマダラという名の蝶のようです。
それはそれは、優雅に舞うように飛んでいました。

mimimamaさんが、「きれいな蝶ね、もっと近くで見たいな、、、」と、つぶやきました。
すると、蝶はヒラヒラとmimimamaさんの近くまで飛んできて
す~っと、彼女の手にとまったのです。
まるで彼女のつぶやきが聞こえたかのように、、、、

しばらくの間、蝶は私達に挨拶をするかのように手の上で時間を過ごし、再び空へ舞っていきました。
なんだか今はこの世に居ない私達に縁のあるものが私達に会いに来てくれたような、
そんな気持ちになってしまった一瞬でした。

その後、mimimamaさんは我が家に17年以上一緒に暮らして
1年半前になくなった愛犬のことを思い出し、
金泉寺までは涙にくれての道のりとなってしまいました。


2006.09.11・・・・登山、業とスポーツ

岳人に掲載されたあるレポートが胸に染みた。

40年前の登山がふとしたことで蘇る、、、
その40年の間に起こった出来事。
そして、重く深い思いを秘めて、ふたたび同じ登山に40年ぶりに向かう岳人。
今は亡き、40年前に同行した友の思いと一緒に、、、、


2006.09.03・・・・秋の風


今日は、雲仙の牛首岩というところで岩登りを楽しんできました。
詳しくは後ほどHPにレポートします。

標高800mほどの高さにあるこの岩場には、もう秋の風が吹いていました。
2~3ピッチのルートを登って岩の上に立てば
目の前には雲仙普賢岳が見え、その奥には平成新山が見えます。
空はもう秋の色です。
高い雲が夏の終わりを告げているようです。

秋の風に吹かれてクライミングを楽しんだ後、下山して車道を歩くと、
道端にはゲンノショウコやホトトギス、ツリフネソウなどが咲いていました。

いい季節がすぐそこに来ています、、、、、


2006.09.01・・・・久々のレッドポイント


今日は昼過ぎにアリーナに行きました。
夕方からの仕事前に一汗流しに、、、のつもりでした。
誰もいなかったので、ルートに付けられているテープの剥げ落ちたところを
一人で付け直したりしていました。

そうこうしていると、M田さんやO田さん、S井ちゃんにmimimamaさんも来ました。

2本ほどアップに登り、最近トライ中のサッカーボール(5.11d)に取り付きました。

ハングを気合いで越え、蛍光の黄色ホールドを取ります。
右足を左足の下に流しバランスを取ってクリップ。
右足を戻し、高い位置の黄色ホールドを一気に右手で取ります。OK!
このホールドで耐えてのクリップが出来ずにいつもテンション、、、
だったのですが、今日はがんばりました!
クリップ!OK!!

右手を一段上にある紫に伸ばし、黄色ホールドを左手に持ち替えます。
右手を右横にあるグレーのインナーに伸ばします。
右足を乗せている黄色ホールドを左足に踏み変えます。
右足を壁の向こうにヒールフック気味に引っ掛けてバランスを取って
左手でクロス気味に上のグレーを取りに行きます。 よし!

このルートはレストができません。
でもここまでそんなに手が張ってる感じはありません。
よし、行けるかも、、、、、

左手で取ったグレーをアンダー気味に右手でつかみます。
左手を緑の皿ホールドに移し一呼吸入れて左足を伸ばして黄色に乗せます。
左手をももうひとつ左の黄緑に飛ばします。
右手で緑を取り、右足をグレーのインナーに乗せます。
体を張り付けて右手でクリップ。
左手を青に飛ばして、右手を黄緑に、、、、ここでレスト。
でも、キツイ・・・レストにならない、、、

レストしたつもりで最後の終了点を取りに行きます。
ここまでノーテンで来たのは初めてでした。
なんかいけそうな感じもしていました。
後は、右手で黄緑を保持して一気に左手で終了点の
黄色ハンドルを取るだけです。

うりゃああ! と、取ったつもりでしたが、無常にも左手はホールドから離れていきました、、、、

その後、本日2回目のトライでめでたくこのルートを落とすことが出来ました。

めでたしめでたし、、、、、、

2006.08.31・・・・相棒

先日の沢登りから自宅に帰った後、
ふと自分の腕を見ると、
いつも山に一緒に行く腕時計のガラスに
傷が入っていました。

もうこの時計を購入してから
ずいぶん年月が経っていますので
小さな傷は以前からたくさんありました。


でも今度の傷はちょっと大きくて、
文字盤の数字を見るのに支障があるようです。
メーカーに修理のことを問い合わせてみました。
ガラスとそれに伴う周囲の交換も含めての
修理金額を聞きました。
そして新品を購入した場合の金額も聞いてみました。
修理代金の2倍少々で新しい同じ時計が手に入ります。
でも修理を頼もうと思います。
同じ型式の時計は買うことが出来ても、
私といつも一緒に山に登った時計は
ここにあるコイツだけなのです。

たくさんの山の思い出を一番私と共有しているのは
この時計かもしれません。

それに、この時計は、有名な登山家の戸高雅史さんと
お会いする機会に恵まれた時に、
その時計のメーカ-のアドバイザーをされていた関係で
戸高さんを通じて購入させていただいた思い出の時計なのです。
そして、その戸高さんに引き合わせていただいたのは
私の生涯の山の先輩として尊敬して止まない方です。

この時計を通じて得がたい友を得ることが出来、
この時計と共に何者にも代えがたい山の思い出を紡ぐことが出来ました。

いつかコイツが動かなくなっても、きっと私はこの時計を腕にして
山に登っていることでしょう、、、、



2006.08.28・・・・外れた沢、楽しかった沢登り

今日は山の会の友人達と初めての沢に行ってきました。
正確に言うと、昔途中までは行った事のある沢でしたが
きちんと詰めたのは初めてでした。
下山はこれまた始めてのトレースとなる沢を下降してきました。
詳しくはHPにレポートしてありますのでご覧下さい。

やはりこれまでもあまり耳にしなかった沢なので、
沢登りの対象としては大したことはないだろうと言う予測はありました。
結果はやはりそれほどの沢ではありませんでした。
もっとも、水の美しさと川床の岩の美しさ、ひろい川幅など、
沢登りの心地よさは充分味わうことができました。

ロープを使った滝は一箇所だけでしたし、
泳ぎといっても5m程度の釜があるだけでした。

でも、楽しかったんです。
みんなで地図を一生懸命広げて見て、
コンパスを当ててみて、周りの地形を見回して見て、、、、
出会うはずの左俣がなかなか現れないだとか、
地図からすると、この先は広い河原でもあるんじゃないか、とか

入渓直後のゴルジュはなかなか本格的な感じでしたし、
中流域のきれいな水と渓相は感動ものでした。

何より、先がわからないところに入っていくワクワクした感じは
全員が初めてだからこそ味わえるものです。



2006.08.24・・・・例会

昨日は、アリーナで「山人」の8月例会を行ないました。
9月10月の山行の企画、8月の山行の反省、その他、、、
話し合いに入る前には、今年の冬八ヶ岳で起こった
シュリンゲが頸部に絡んで死亡した事故を
実際に道具を使って検証しました。
これと同じような事故はロッククライミング中にも、
充分起こりうる事が考えられます。

この日の例会には、初めてteruさんも参加しました。
彼女は自宅が東長崎と言うことや、仕事が遅くまでなることが
多いとの事でなかなか参加できずにいました。
地道に地元の矢上普賢岳で訓練を重ねているようです。

9月の後半には、阿蘇の外輪山あたりでのマツムシソウハイキングも
オープン山行として企画されました。
興味のあるかたはぜひご参加ください。
詳しくは「山人」HPまで、、、、
http://www.geocities.jp/kerun518/yamabito/yamabito/index.html



2006.08.19・・・・残業

今日は残業です。
今仕事先のパソコンから暇つぶしにブログを書いてます。
いえいえ、ちゃんと上司も了解済みです。

今、店内では業者の方たちがフロアーにワックスかけをしてくれてます。
その作業が終わるまでの間、何もすることが無いのです。
で、、、パソコンに向かってるわけなんです。

今日、仕事の前にアリーナにちょっとの時間寄って登ってきました。
10日ほど空けてしまったので心配でしたが
なんとかそこそこ登れて一安心といったところです。

今日は懐かしい人が二人、
一人は昔一緒に山登りをしていた朝霧山の会の「HなHさん」。
ほんとにHなHさんなんです。
もう一人も昔その山の会でクライミングを教えてもらった「ムキムキHさん」。
ほんとにムキムキなんです。

私よりもほんの少しづつ年下ですが、ほとんど同年代の二人です。
アリーナではいつも若いクライマーばかりなので、
同年代の人が来てくれるとうれしいです。

明日も、午後から少しの時間ですが仕事前にアリーナに行こうと
思っています。

おっと、そろそろワックスかけが終わる頃かな、、、、



2006.08.18・・・・祖母山への道

祖母山の登山口、尾平への車道が通行止めとの事です。
上畑~尾平トンネルまでの間が通れないそうです。
尾平から入る祖母の谷は入渓できなくなりました。
傾山方面や大障子方面へは大丈夫との事です。

詳しい地図が「祖母傾最新情報」HPにあります。

それにしても、今回の台風はいつまでも長居しますね。
いい加減どこかへ行ってほしいものです、、、



2006.08.07・・・・多士済々

「山人」に新しいメンバーが加わりました。
名前を「テンコさん」と言います。レディーです。
入会届けの山行歴を見てオッタマゲマシタ、、、

パキスタン・カラコルムーヒンドウークシュ無名5300m峰とか
日高山地のカムイ~札内縦走(正月)とか、
冬季の利尻のバリエーションとか、、、、、
こりゃあ、入る山の会を間違えたんではないですか???
と私は聞きましたよ。
でも、間違いじゃあなかったみたいです。
よほど、クニさんのモヤ豚が気に入ったんでしょう、ネッ!

いろんなメンバーは増えてきて、これからがますます楽しみです。

初心者からベテランまで、
山人流の山登りを一緒に勉強しながら楽しみましょう!


2006.07.31・・・・アリーナコンペ、無事終了しました

7/29(土)、長崎市内のカブトガニアリーナで
長崎県の国体候補選手の男子選考会&社長カップ’06と
銘打たれたコンペが行なわれました。

その社長カップに我等がmimimamaさんもエントリー!
コンペ初出場です。

結果とその時の画像が、長崎山岳連盟のHPに掲載されています。
国体出場選手など強豪がひしめく中で
mimimamaさんは、なんと3位入賞を果たしました。
我等中高年の星であります!!!

私は仕事のため最後まで見届けることが出来ませんでしたが、
大きな鍋を賞品に持ち帰っていました。

楽しかった!と言っているので
また機会があれば出るつもりのようです。

男子の方は、これまたエキスパート揃いで
12.13クライマーばかりでした。
さすがにレベルの高いクライミングを見せてくれました。

ビギナーかミドルクラスでもあれば自分も出てみようかな、
と思いました。



2006.07.21・・・・私達の山の会

私達は「山人」なる山の会を仲間と立ち上げて
ヨチヨチと歩き始めたところです。
「山人」は、楽しい山登りを仲間とワイワイやるためだけに
立ち上げたものではありません。
もちろんそんな事も活動の中に含まれてくるのだろうと思いますが、

最も大きな会の目標としては、
「一人一人が自立した登山者となれるように
 研修や勉強の機会を数多く作ろう。」ということです。

そして、同じ感動を共有できる仲間でありたい、ということです。

私が一応会の代表を努めていますが、代表としてメンバーに望む事は、
「山人のメンバ-としての山登りのベースは
 この山人でなければならない」ということです。

あっちに顔出し、こっちに出て行き、というのでは山での思いや、
ましてや危険な場面などを共有など出来るものではありません。
特に会のリーダーとして活動するからには
その意識は強く持っていてほしいものだと思っています。

私達がやっている山登りは、
ベテランの方達から見ればほんのお遊びみたいなものでしょう。
でも山登りの姿勢だけは、きちんとしていきたいと仲間と話しています。

ハイキングであれバリエーションであれ、
癒しの山登りであれチャレンジする山登りであれ
山はいつも感動と危険を秘めています。
どんな山登りをするにしても、
いろんな場面に自分の力で対応できる登山者でありたい、、、、

山人はそんな登山者を育てることができる山の会でありたいと思っています。




2006.07.16・・・・もうすぐ巣立ち

天山の岸川沢での沢登りの帰路、川登SAに立ち寄りました。
SAの建物の軒下にツバメの巣がありました。
もうずいぶん大きくなった雛が4羽、
巣からこぼれんばかりに身を乗り出していました。

手を伸ばせば届きそうなところにあるこの巣の中の雛達は
よく人に馴れているようです。
声を掛けると、首を傾けて可愛いしぐさを見せてくれました。

動画のコーナ-に、雛達の動画をアップしました。
ぜひご覧下さい。



2006.07.14・・・・mimimama・コンペに初出場!

来る7月29日(土)、長崎のカブトガニアリーナで
今年の国体の男子出場選手を選考する予選コンペがあります。
すでに数名がエントリーしているようです。

そのエキビジションとして、女子のコンペも行なわれる事になりました。
お遊びコンペみたいなものだそうですが、、、、、

その女子コンペに、ひょんなことからなんとmimimamaさんがエントリー!
年齢制限もないとのことで、枯れ木も山のなんとやら、
多分最初で最後のコンペ出場になると思います。

でもこの人結構オンサイト強いのよね~~
ひょっとするとひょっとするかもです。
お暇があって物好きな方はぜひ応援よろしくお願いします。



2006.07.11・・・・多忙な一日でした

今朝は、水道料金から我が家の水道管の水漏れが発覚!
役場の方に見てもらい、明日業者の方が修理してくれることになった。
午後は用事があって、東長崎まで出かけた。
その後、平谷まで水汲み、、、、、

平谷トンネルを抜けたところにある地元の農家の直売所の
横に整備された水汲み場がある。

水を汲んだ後、売店でmimimamaさんがキャベツとふきを買った。
すると、売店のおばちゃんが
「うちのふきば買うてくれたけんこいば持って行かんね」と
ごぼうをくれた。
「水につければシャキッとするけん、そいからそぐとよ」と
アドバイスももらい、もらい物に弱いmimimamaさんは大喜びでした。

そのままアリーナに直行。
アトム、みーすけ、amac、と「山人」メンバーも揃いました。

今日は、特別誰も成果はなしのようでしたが、
楽しく遊びました。



2006.07.09・・・・おかげ様で、、、、

昨日、博多の息子が我が家にサーバーなるものを
設置してくれたおかげで動画ファィルなどを
容量を気にせずにHPにアップできるようになりました。

で、、、、早速ですが、
祖母山の山頂岩場での昔のクライミングシーンを再アップしました。
トップページの動画のコーナーから入ってみてください。
ちなみにここです。

動画NO⑧に、「祖母山山頂岩場」と言うのがありますので、
そこの画像をクリックすると2005.11.12のアトムちゃんの動画が見れます。
また、その右の①、②、③をクリックすると、
2005.05.03のmimimamaの動画が見れます。

これからはどんどん動画をアップしていきますので、
どうぞお楽しみに!



2006.07.04・・・・mimimama、ドイツRP!

mimimamaさんが、諦めかけていたドイツ(5.11c)をRP!
アリーナの新ルート「ドイツ5.11c」は、核心部がリーチがない人には
とりわけ厳しくて、mimimamaさんも諦めかけていました。
先日、その核心部を今までと違うムーブを繋ぐことが出来、
後は持久力勝負となっていました。

今日は、その「ドイツ」に一回目のトライで見事レッドポイントしました。
下部の厳しいところもスムーズに越えたことで、気持ちが持続できたようです。

最後はリーチのない人にはランジになります。
張ってしまった手で、最後にランジを決めるには
気合い以外の何者でもありません。
でもこんな場面ではmimimamaさんの本領発揮!
キチンと決めてくれました。

先日、久しぶりにmimimamaさんより先行したのもつかの間、
もう追いつかれてしまいました。

今日は、その後二人とも次の課題「サッカーボール5.11d」を触ってみました。
「ドイツ」とすると、数グレード高い壁のような気がしました。

ぼちぼち、やりましょう、、、、、



2006.07.02・・・・遅めの沢開き

今年は週末の雨が降ることが多く、
まだ沢には一回も出かけることができずにいました。
今日も、前夜の天気予報では大雨とのことでしたので、
あきらめて朝寝坊してしまいました。

ところが、目覚めてみると、
曇ってはいるものの空は明るいではありませんか!
メンバーに緊急連絡を入れ、登山口の黒木へと向かいました。

今日も、雨が止んだらアリーナで遊ぼうかな~~と
思っていたのですが、思いがけなく沢に入ることが出来て
ラッキーでした。

アリーナでの時間も楽しいのですが、
山や沢に入れば、またそれとは違う喜びがあります。
やはり自分は自然の中に身を置く事が好きなのだと思います。

今日は、新人さんが参加とのことで、
沢登り体験者のメンバー一人一人から、
沢登りの楽しいところと危険なところについて
考えを言ってもらいました。

沢登りの危険については、認識は同じなのですが
楽しみというところでは、それぞれ違います。
それは違って当然です。

ちなみに私の場合は、
登山道からは見ることのできない光景に出会えること。
地形図からこの先を想像して進んで行く時の
ワクワクドキドキする感覚。

いきなり現れるゴルジュや、滝を掛けて出会う枝沢の美しさなど
思いがけない風景との出会い。

それと、次々に出てくる悪場を自分が持っている
知識や技術や経験を総動員して乗り越えていくゲーム感覚。

もちろん沢登りには危険がいっぱいですが、
そんな遊び心を思い起こしてくれる沢登りが私は好きです。


2006.06.28・・・・快感~~!

mimimamaさんより先にルートを落としたのは、いつ以来でしょうか、、、、?
この先二度とないかも知れない快感に今日は酔っています。

先日から打ち込んでいたアリーナカブトガニのジャーマンルート(5.11c)を
今日やっと落としました。パチパチパチ!

このところアリーナに詰めて通ったので、その成果が出たのだと思います。
持久力が少し上がったのかも知れません。
なにより数ですね。
たくさん登ればそれなりに結果が出るみたいです。

私のクライミングの師匠さんが以前言いました。
「努力すれば5.12は登れます。
 5.13の世界は努力とそれなりの適性(才能)が
 必要になるかも知れませんが、それにしたって、
 がんばってみなければわからないことです。」

そう言ってくれた言葉が耳に残っています。
フリーは自分には向いていないなあ~と、ずっと思っていましたが
今日をひとつのきっかけにして、
上を目指して行きたいと思う今日この頃なのです、、、、



2006.06.27・・・・今日のアリーナ

今日は、雨が上がっていたので夜アリーナに出かけました。
私は、前回レッドポイントならなかった「ジャーマンルート5.11c」に
今日も2トライしたものの落とせませんでした、、、、、

一方mimimamaさんはと言えば、これまた新しくできたルート、
「クロアチア5.11a」にオンサイトトライに見事成功!
やっぱ、スゴイわ、、、、

このルートの設定者、ジュン君に言わせれば
「固まるテンプル君」が、このルートの名称だとか、、、
下部のハングを越えた後、次のムーブがわからずに固まります。
なるほど、固まるテンプル、そういう事か~~~

マークのテープがクロアチアの国旗と同じ赤白チェックなので
私達はクロアチアルートと呼んでいます。
5.10台を卒業した人には、いい目標ルートになることでしょう。

先日から、この夏アルプスの岩稜縦走に出かける「そよ風さん」たちが
ボルダリングに来ています。
今日は私も一緒にボルダリングを楽しみました。
アルプスでも、難路と言われる登山道に踏み込むには
クライミングの基礎程度は必要とされます。

彼女の山に向ける姿勢と心構えには圧倒されそうです。

山に真剣に取り組む人が私は好きです。



2006.06.25・・・・うまい酒

最近、アリーナに新しいルートが続々と出来ています。
オガッチやジュン君らの手によるこれらのルートは、5.11台から5.12台まであり、
私達レベルの者には励みになります。

この日も、イレブンクラスでは今もっともホットルートとなっている「ジャーマンルート」5.11cを登ってみました。
いい感じで上部までいけたので、「落とせるかも、、、」と手を出した瞬間に、フォールしてしまいました。
それほど張った感じもなかったので、少し緊張感が切れたのかも知れません。
次回はぜひとも落としたいと思っています。

その日は、夜私の自宅で飲み会をしました。
友人のシゲちゃんが東北の長期出張から帰ってきていたのでそのお帰りなさいの会でしたが、
少々遅くなってしまいシゲちゃんには申しわけなかったです。

山人メンバーでシゲちゃんの同級生でもあるamacちゃんとみーすけが来てくれ、
佐賀からクニさんも豚バラを抱えてやってきました。
シゲちゃんとお春さん、mimimama、Jimnyの7人でした。

明日の沢登りも雨のため中止となり、
みんなの持ち寄りのつまみと酒で心置きなくおそくまで飲んでしまいました。

翌日は、用事のあるシゲちゃん夫妻とみーすけは帰り残ったメンバーは、
多良に登ると言うamacちゃんに触発され、雨の中金泉寺まで登ってきました。
その様子は「山人」HPをご覧下さい。

山とクライミング、、、、
同じ趣味を持つもの同士で飲む酒はうまいです。

将来の目標や夢などの話を肴に飲む酒は、
きれいなお姉ちゃんをはべらせて(そんな事したことないけど)飲む酒よりもずっと、ずっと、うまいです。



2006.06.19・・・・沢靴のフェルトの張替え

沢シーズンが迫って来ました。
通算4足目に買った秀山荘の沢靴がとても気に入っています。
以前一度その靴は靴底の張替えをしたのですが、またそろそろ張替え時期が来ました。
今日はその張替えをしました。

mimimamaさんがアウトドアショップの釣りコーナーで
1344円なりの張替え用フェルトを買ってきてくれました。

まず、靴底の古いフェルトを剥がします。
そしてくっ付いている接着剤をナイフで削るように剥がし、さらにサンドペーパーで落としました。
接着剤は完全には落とせませんが、底面がある程度フラットになったら良しとしましょう。
新しいフェルトは靴底の型に合わせてカットしました。
そして、新しいフェルトと靴底に付属の接着剤を塗り15~20分程置いて、
少し接着剤が乾いた頃に両面を合わせて、貼り付けます。
靴を履いて体重を乗せてしばらく圧迫します。

つま先部分が少しそっているので、よく体重を乗せます。
使用するうちに剥がれてくるであろう部分は、恐らくつま先だと思われるので、
この部分はしっかり加重してくっつけておきます。

私の場合は、この後、10リットル入りのポリタンクを靴に乗せて1日置くことにしました。
沢靴はアッパーは普通の布ですので、型崩れなどの心配はありません。
それにしても、2回目の張替えとなると、アッパーもずいぶん痛んでいます。
次回は靴そのものの買い替えになるようです。

それと、最初から靴に付いていたフェルトとすると、
張り替え用の黒っぽいフェルトは、ややフリクションに劣るようです。
固めですので、エッジングにはいいと思います。
それに張り替え用の黒いフェルトが減りも遅いようです。

以上、ご参考までに、、、



2006.06.17・・・・多良見町、クロガネモチの木

朝から雨、、、、予定していたクライミングは中止となりました。
雨は昼前には上がったので、mimimamaさんとお昼を用意して
近くの多良見町の虚空蔵山へ出かけました。
四阿屋でウインナー鍋をつつき、ノンビリ過ごしました。
鳴き声に空を見上げると、ホトトギスがテッペンカケタカ、テッペンカケタカ、、、と
鳴きながら飛んでいきました。

帰り道は、大草と言う部落の方へ下ることにしました。
その途中、民家のそばに大きな木があるのが目に入り、車を停めました。
樹齢300年以上の「クロガネモチ」という木でした。
その木の下で作業をしていた農家の方がおられましたが、
生活には邪魔になるであろうこの木を残してこられた地元の方の思いを考えると、
私の中にも何か暖かいものが広がっていきました。

そんな部落から見下ろすと、眼下には大きなダムの工事が進んでいました。



2006.06.12・・・・山へ行きたい、、、

昨日の夜はクライマー「山野井さん」を取り上げた情熱大陸が放送されていましたね。
彼のHPによれば、手と足の指を何本もなくしておられるのに、
5.12dのフリールートもすでに登ったとか、、、、
それに、自分をそのような体にしてしまったその登山を、
「いい山登りだった、面白い登山だった」と言う彼の山登りへの思いは
「山登りに出会ってから、自分はずっと発狂状態にある」と言う彼の言葉でよく理解できるように思う。

私自身は発狂状態ではないが、恋愛状態にはあるように思う。
最近体調が思わしくなく(大したことではないのですが、、、)、
山へも岩へも出かけていません。

今日は、「山人」のメンバーが、雲仙への例会山行の帰りに立ち寄ってくれ、
雲仙の話や「山人」の話などをして暫らく時間を過ごしました。

今日の昼も自宅でごろごろしている時にBSで再放送されていた「日本の名峰」という番組で、
登山者で医者でもある今井道子さんが言っていました。

「山には人のストレスなどを軽減する力がある、山に出かけるのはもちろんだが、
 山の話などをするだけでも人の中のストレスに関わる物質を減らす効果がある」
 とか、、、、、

今日の私は山へは行けませんでしたが、BSの放送で日本の名峰を見て、仲間と山の話をし、
テレビで山野井さんのクライミングを見たことだけでも
かなりのリラクゼーション効果があったのかも・・・・・



2006.06.06・・・・mimimama、ヘールホップ彗星RP!

めでたいことです。
mimimamaさんが、野岳ヘールホップ彗星5.11dをレッドポイントしました。
パチパチパチ、、、
このルートは野岳の看板ルート「東ルート」の途中から右のハングを
カチ持ち3手で越えていくもので、野岳の12ルートの門番みたいな感じです。

ここを登って、いよいよ次は「パワフル魂5.12a」へとチャレンジすることになります。

一昨日も私達は野岳に来ました。
このルートを私よりもはるかに先行していたmimimamaさんは、
核心部を越えて、4つ目のガバを取るときにいつもフォールしていました。
いつも1テンでした。いつ落としてもおかしくない状態でした。

まもなく入梅と言う事で、残置は回収されていました。
スクールで野岳に来ていた「エダエダさん」が、
オンサイトでヌンチャクをセットしてくださいました。感謝です! 
でも上手すぎて私達の参考になりませんです、ハイ、、、トホホ。

私はと言えば、一昨日やっと核心前でテンションしてからですが、
初めて3のカチを止めることが出来ました。
そして今日のトライでは、やはりテンションしてからですが、終了点まで初めて繋ぐことができました。
4つ目のガバは苦労なく取れる感じでしたので、3のカチさえ止まれば
いけそうな感じもします。

そう思って、今日2回目のトライに向かいました。
あわよくば落としてやるぞ、、、、ムフフ、、、
なんて思いもかすかにあったのですが、あえなくテンション。

mimimamaさんとタッチ交代です。
今日最後のトライです。
美佐子ちゃんが見守っています。
もう手が張っているので、次に向けてのクライミングのつもりでした。
でも、核心はいい感じで越えて行き、4のガバを止めたではありませんか!
ビレイする私のガンバコールが野岳に響きました。

その後も慎重に繋いでmimimamaさんはめでたくRPすることが出来ました。

mimimamaさんがロワーダワンしてから、
私達は美佐子ちゃんのカメラの前でウン十年ぶりの熱い抱擁を交わしました。
でも、本当は私の心は冷たく冷えていました、、、、ンニャロ~、イジイジ、



2006.06.05・・・・蜂、アブ、ムカデ

野岳もいよいよ虫の季節となりました。
先日は、スズメバチの親分が私の周りを飛び回りました。
私の親指ほどもあるでかいやつでした。
毎年、野岳にはスズメバチ君がウロウロします。
嫌いです、、、、

夕方までがんばっていると、違う奴がやってきます、、ブヨ君たちです。
こいつは好みのタイプがあるらしく、わんさと寄って来る人と
そうでもない人がいるようです。
mimimamaさんは好みのタイプのようです。
はっきり言って趣味が悪いです。ボコ!イテ!スイマセン、、、

登っている時には、ムカデ君も登場します。
核心の微妙なホールドに手を伸ばそうとがんばっている時に限って
ムカデ君が、あざ笑うかのように悠然と指先を歩いていきます。

もっとも足がたくさんあるので、歩いているのか、走っているのか、
よくわかりませんが、、、、、

*画像は先日の野岳の正面壁のショットです。


2006.05.30・・・・撤退・星生山


先日の九重・星生山では強風のため途中撤退を余儀なくされました。
稜線の近くまで登った時点で、風の強さと方向を考えると
稜線では相当な風が予想されました。

その時のメンバーの力量とその先の行程などを考えると、
撤退がベターと判断し、下山することにしました。

突っ込めばなんとかなる程度の風だったかも知れませんでしたが、
山の会の例会山行だったこともあり、教科書通りの行動を取ることにしました。
なにより安全が第一ではありますが、会のリーダーとしては
これからリーダーをするであろうメンバーの今後の教訓にでも
なってくれればとの思いもありました。

山での判断は、ひとつひとつのケースを実地で教えていく訳にはいきません。
それはいろんな場面が無数にあるからです。
ですから、山の会の先輩リーダーの行動や判断を見て、
それを盗んでいくしかありません。

判断基準はリーダーそれぞれで違うことでしょう。
それをどう観察して、自分ならどうするか、、、、、
いつもそれを意識してリーダーの行動をウォッチしていなければなりません。
リーダーが下ると言ったから下山するのではなく、
リーダーはその判断をどの時点で考えていたのか、
メンバーにどう伝えたのか、伝え方にメンバーは納得できたのか、、、

山の会(山人の場合)の例会山行は、いつも研修山行です。
漫然とリーダーの言うとおりの山登りをしているようでは、
山の会(山人)に入った意味はありません。
それは、下山後の温泉選びから帰りの車中の会話まで、、、
そんなところにも何かがあるのかも知れません。

もちろん、楽しい山登りが出来たのか???

それが一番大事ですよね!



2006.05.25・・・・涙のレッドポイント

今日は、Jimny、mimimamaで野岳に出かけました。
奥のエリアでアップを3本、スポットライト、セシボン、フリーフラワーを登りました。
アップのつもりだったのにヘロヘロになりました。

約束していた諫早の女の子「Mちゃん」が後からやってきました。
彼女はクライミングを始めてまだ日が浅く、今はアンダーツウアンダーにトライ中です。

私が先にヌンチャクをセットに登りました。
昨日も晴天だったので、岩は良く乾いています。

さあ、Mちゃんが登ります。
一本目だったので、下部でアップを兼ねて軽く登るつもりだったようです。
でもなかなか動きが軽くていい感じです。
最初の核心にかかります、、、、
左手でアンダー気味にクラックを持ち、足を上げて思いっきり右手を上げ岩の上部を掴みます。
体を正対にして左手で岩の左側を持ちます。クリップ!レスト、、、

右手を右奥に持ち替えて、左手も良く利く位置に決めます。
右足を一段上げて、左足を大きく上げます。
左足に乗り込む感じで、左手でクラックを掴みます。OK!

これで最初の核心は越えました。

「いい感じだよ~、落ち着いてレストしてねえ~!」
「は~い!」

この後も、十分レストしながら、確実に越えていきました。
終了点手前のムーブもまだ解決していなかったようでしたが、ここは気合で越えました。
そして終了点にクリップすると、「あ~~ん!」と雄叫びのような泣き声が、、、、、、

ロワーダウンで下に降りてくるまで、雄叫びは続きました。
こうして、涙のレッドポイントは終わったのでした。

*その後、アリーナに場所を変えて一緒に登ったのですが、
 ここでも課題の紫ルートを私のビレイで落とし、1日2本のRPを成し遂げたのでした、、、エライ!

*画像は同じ「アンダーツウアンダー」を登るmimimamaさんです。



2006.05.21・・・・多久高校でクライミング

以前から行きたかった佐賀の多久高校のクライミングウォールに行ってきました。
「山人」のメンバーである多久のクニさんが多久高校に通い出したので
安全面での確認をするためでした。

たまたまメールがあった「しげみちゃん」を誘って、
mimimamaさんともども3人ででかけました。

多久高校のウォールは、ほぼ長崎のカブトガニアリーナと
同じ位のスケールでしたが、前傾はアリーナよりきついようです。

さっそくクニさんと組んで安全面の確認をしました。
ハーネス、ロープの装着の確認と、ビレイヤーのビレイ体勢の確認。
そしてお互いに声を掛け合って登り出します。
ビレイヤーのロープの繰り出し加減や、クリップの時の対応など。

登るときには、してはいけないこと(A0のやり方、逆クリップ、
ロープを持ったり銜えたりしたまま動かない、、、)などの確認をしました。

安全面さえしっかりしていれば、
登る技術は本人がたくさん登り込んで自分で身に付けるしかありません。

今日は青空の下、楽しいクライミングができました。



2006.05.14・・・・オープン山行

今日は、山人メンバーと一般の人(ほとんど友達)総勢12名でのにぎやかハイキングでした。
今年の冬、地図コンパス登山でトレースした尾根ですが、
その時の印象が良かったのと、シャクナゲの木が結構あったのでまた登ってみました。

シャクナゲはもう見頃を過ぎていましたが、足元には小さな草花がたくさんあって、
詳しいメンバーから名前を教えてもらいながらのアカデミックな山登りとなりました。

お勉強の後は、金泉寺でノンビリユッタリのお昼を楽しみました。



2006.05.11・・・・琴の尾岳

我が家の裏山「琴の尾岳」までmimimamaさんと行きました。
車道の峠の扇塚峠にある公園まで車で上がり、
みかん畑の中の道を歩いていきます。

早生の温州みかんには、もう白い花が付いていました。
この道は遊歩道になっていて、琴の尾岳まで続いています。
猪防止のために電気が流れるワイヤーが張ってありますが、
昼間は電気は通していないそうです。

道端には、植えられたツツジが咲いていました。
今日は、途中から泉コースの方に入りました。
長与川の水源です。

山頂下の四阿屋でお昼を、、、、、
でもmimimamaさんのザックにあるはずの食料がない、
結局、ザックに入っていたコンソメとソーメンだけを食べました。

私の楽しみ、ビールのおつまみは、乾いたパリパリのソ-メンでした。
まっ、それなりに美味しかったですけど、



2006.05.10・・・・鳥の声

先日、宮崎の大崩山の山中にテントを張って一晩過ごしました。
宵の内からさっそく鳴き出しました。「ブッポウソウ」です。

昔、この日と同じ場所にテントを張った時も鳴いていました。
調べてみると、六年前のことですので、あの時と同じ鳥が鳴いていたのか、
それともその子孫なのか、、、、ブッポウソウの寿命を知りませんのでなんとも言えませんが。
でも、なんだか懐かしかったです。
そうそう、ブッポウソウと鳴くのは、コノハズクの事で、
いわゆる姿のブッポウソウはまた別の鳥だそうです。

そして、ついこの前は野岳でクライミングをしている時に、
「ヒョロヒョロヒョロヒョロ・・・」と言う鳴き声を聞きました。
アカショウビンです。

多良山系でも時々この鳥の声を聞くことがありますが、
野岳で聞いたのは私は初めてでした。

なかなか思うように登れなくて、カリカリしそうになった時に
あの声が聞こえて来ると、心が平常心に戻ります。
哀愁を帯びたアカショウビンの鳴き声は、
マイナーコードの多い山の歌にも通じるものがあるような気がします。

♪懐かし~い、北アルプスの~、思い出よ~♪



2006.05.08・・・・今日も野岳

今日は時間が空いたので、またまた野岳に行ってきました。
福岡ナンバーと佐賀ナンバー車が一台づつ停まっていました。
先日の土砂降りで染み出しが心配でしたが、案の定正面壁は登れる状態ではありませんでした。

アップを兼ねて、奥へ行きました。
アンダーツウアンダーと魔終を登りさらに奥へ、、、

フリーフラワーに一回チャレンジして、昼食としました。
隣りを登られていた方達にご挨拶をし、今日はノンビリ昼休みです。
平日の野岳は、週末の賑やかさはなく静かな時間が流れます。
隣のパーティーはクライミングスクールのようで、年配の方達も果敢にチャレンジされていました。
後で挨拶をしたら、ネットでよくお名前を拝見していた「エダエダさん」でした。

エダエダさんのHP「ライトフットワ-ク」

さすがにウマイです。
「遠~い」を一撃でした。唖然、、、
またの再会を約束して我々はお先に野岳を後にしました。

帰路、あまりに緑がきれいだったので萱瀬ダムに立ち寄りました。
今日の多良山系は、深緑が目に染みる鮮やかさでした。



2006.05.06・・・・野岳

今日、久しぶりに野岳にクライミングに行きました。
もう3ヶ月振り位です。
雨の天気予報が出ていましたが、野岳に着いてみると、長崎のクライマー仲間が揃っていました。
今日は県外からのクライマーはゼロでした。
長崎組は、上級者揃いで、正面壁に取り付いていました。
みんなに挨拶をして、私とmimimamaさんは、奥のエリアに移動しました。

後から、プルージックしげちゃんがやってきて、一緒に登りました。

2時頃からは雨が降り出し、3時過ぎには撤収しました。
久しぶりに生岩を登り、指先の皮膚が痛いです。

やっぱ、時間を作って野岳にも通わなきゃあ、、、、



2006.05.02・・・・岩屋山

岩屋山へmimimamaさんと二人で登りました。
今日は、小江原の警察学校の上からのお手軽登山でした。
今週末の九重テント泊山行に向けてのボッカトレのつもりでしたが、ちょっとお手軽過ぎました。
mimimamaさんは、山道沿いのつわを取るのに忙しく、ボッカと言うより山菜ハイクと言う感じでした。

岩屋山はさすがに人気の山です。
山頂には数人の登山者が憩っていました。

その中には、昔私が在籍していた「長崎南稜山岳会」のH野さんがいて久しぶりの再会ができました。
今は会の副会長をされておられるそうです。
一緒にお昼を食べて、私たちが訓練のために担いできた
ツェルトとタープの張り方の練習にも付き合ってくれました。

H野さんと別れて、下山は舞岳方面に向かい
林道をつわを摘みながら歩いて車のところへ戻りました。

岩屋神社からのコースは少し暗い感じの樹林帯ですが、
今日のコースは明るく広々とした道が続き、
mimimamaさんも気に入ったようでした。


2006.04.29・・・・何か変?家電量販店のやり方

先日家電製品の買い換えが必要になり、
大手の家電量販店に価格の問い合わせの電話をしてみました。
そしたら、
「価格の方はご来店の上ご相談下さい。ご期待に沿えるように検討いたします」
との応対でした。

「何か変」・・??と私は思いました。

そもそも日本のチェーンストアと言える業態店は、
過去の百貨店の価格応談ののやり方に疑問を持っていた消費者の期待に応えるお店として発展してきたのではないのでしょうか、、、
お客によって値段が違うなんておかしい!!
自分が買った値段は他の人より高かったんじゃないのかな?
そんな疑心暗鬼はしたくないですね。

大手の家電量販店の今回の対応にはとてもがっかりしました。
安心して買い物が出来る、、、、
そんな消費者の味方のお店の原点に立ち返ってほしいものです。

今日は、そんな社会派Jimnyのコメントでした。



2006.04.26・・・・トレーニング

山登りのトレーニングは、山に登ることが一番だそうです。
一週間毎日下界でトレーニングするより、週に一回山に登った方が効果的なんだそうです。
山登りの体力アップのためには、週に一回、できなければ二週間に一回
実際に山に登ることを心がければかなり期待できるとの事です。

でも一週間のうちに何度も山に登る人の場合は、逆にいかに効率的にレストするかが大事なんだそうです。
なんでもやり過ぎはいけません。
故障の原因となります。
山登りの場合は、膝の故障や腰の故障などが起きることが多いようです。
山登りの体力つくりには、山に登ること。
膝の故障の予防には、スクワット運動での筋力の補強。
腰の故障の予防には、腹筋運動での筋力の補強に努めることだそうです。

そんな理屈は以前からわかっていたのに、最近膝や腰が痛いJimnyです、、、



2006.04.22・・・・山岳会の財産

本の記事でこんな事を見ました。

沢登りで滝の登攀の場面でのことです。
トップがロープを引いて登り、セカンドの安全確保の用意を行い
登っていいよ、のコールを掛けますが、滝の音に消されてコールが届きません。
そんな時は、音が良く通るホイッスルを使って意思を伝えます。
「ピーッ」と「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、」の二種類です。
その二種類だけで意思は伝わるのです。
もちろんそれぞれの会で音の種類は違うでしょうが、山人の場合も同じようなものです。

でも、伝えたい内容はいろいろあります。
「ビレイ解除」もあるし、「登っていいよ」もあるし、「登ります」や
「ちょっと待って」もあります。
その全てを二種類のホイッスルで伝えるのです。

山岳会に所属している方なら「当たり前じゃん、、、」と思うでしょうが、
そんな経験がない人には、「???」に思えるそうです。

会の財産とは、そんな訓練を繰り返し繰り返し積み重ねて
知識を共有していくことにこそあるのだと書いてありました。
我々「山人」も、同じ仲間とザイルを結んで岩や沢を登る積み重ねから
そんな知識の共有が進んでいき、そして仲間意識が深まっています。

少しずつ、言葉の要らない仲間になっているような、そんな確信があります。




2006.04.14・・・・雨に降られて楽しめたこと

先日の九重山行では雨に降られて、予定を変更することになりました。
当初は山中テント泊の予定でしたが、一日目は山に入らずに
下界をウロウロとすることになってしまいました。
それで一日無駄にしたかと言うと、そんなこともなかったように思います。

朝から七里田温泉に浸かり、温泉の休憩室では地元の人たちと一緒に
ゴロゴロと過ごしました。
持ってきていたフランスパンと野菜、それに温泉の売店で買ったゆで卵で
オープンサンドを作って食べました。
外はまだしとしとと雨が落ちていました。

そして、思い付いてその日の宿としたのが、ペンション「森の家」。
山にはあっこっち出かけていましたが、九州での山登りの時に宿に泊まるのは
初めての経験でした。
いつもはテント泊ばかりの貧乏山屋です、、、

そして、メンバーが張り切ってこしらえたのが地元で調達した山菜の天ぷら。
なんとも、贅沢な山行となりました。
それもこれも、雨に降られたからです。

なんだか雨を楽しみにしてしまいそうです。



2006.04.12・・・・可哀想な鯨

最近、鯨と思われる物体と高速船が衝突する事故が続きました。
怪我をされた方にはお見舞い申し上げます。

そのニュースを見て私が、
「怪我した人も災難だったけど、鯨も大怪我したろうね~、可哀想に、、」
と、言うと、mimimamaさんが
「食べんばたい!」

「そう言う問題じゃあ、なかろうもん、、、」



2006.04.10・・・・ヤマザクラ

mimimamaさんが多良山系の経ケ岳に登りました。
来週の久住テント泊登山に向けての訓練です。
笹ケ岳の鞍部辺りには、マンサクがまだ残っていたそうです。
そして、ヤマザクラもまだまだキレイだったとの事。

そもそも金泉寺のトイレの清掃の手伝いにamacさんと二人で出かけたのですが、
金泉寺に到着した時には、予定よりも早く清掃は終わっていたらしく、
多良岳を愛する会のみなさんと少しばかり交流して経ケ岳に向かったそうです。
金泉寺のバイオトイレのオガクズの入れ替えだったそうです。

我々山人の地元の山「多良岳」ですので、
これからも出来ることは少しでも参加したいものです。



2006.04.06・・・・アリーナ
今日は、アリーナでクライミングを楽しみました。
山人の仲間にMLで流したら、早速やってきました。
最初に駆けつけたのは、「teruさん」でした。

クライミング初体験の「tetuさん」には、
三点支持での基本動作を繰り返しやってもらいました。
その後、ハーネスを着けてルートに取り付きました。
まだまだ簡単には登れませんが、そのやる気はハナマルでした。

遅れてやってきたのは、みーすけ+amacの同級生コンビ。
みーすけはそこそこ登れましたが、半年位のブランクがあったamacちゃんは
ダメでございました。
人口壁は、休んでしまうとまったく登れなくなってしまいます。

そして、Jimnyとmimimamaはと言うと、、、、
Jimnyは半年前に沢で痛めた指の調子がなんとか回復してきて、
下手なりにガンガン登れるようになってきました。
自分なりの課題のルートにようやくチャレンジしています。

mimimamaさんは、今日、憧れの女性クライマーの「まどかちゃん」の登りを見て
メラメラと燃えるものがあったようです。

ちょっと怖いかも、、、、



2006.04.04・・・・何かを予感させる別れ

「山人」へ新しいメンバーが入りました。
それと同時に、年度替りという事もあり一人の友が「山人」から去って行きます。
山への思いを、心から共有できる友はそれほど多くはないと思います。
そんな心の友と言えるかけがえのない友人です。
彼は、自分の居場所の山岳会がありながら「山人」と関わっていたいとの思いから
会友として在籍してくれていました。
私にとっては、得がたいアドバイザーでもありました。

「山人」も何とか一人で歩き出したことを見届けて、
今回の判断だったのだろうと思います。

これからは、山岳会と言う会と会、登山者としての個人と個人としての関わり、、
そんな新しい関係を始めたいとお互いの心の中で思っているはずです。
宮崎に居る私の得がたい友と共有できているのと同じ物を
彼ともきっとこれから深めていける、そんな予感があります。

こんな素敵な別れはめったにあるものではありません、、、、、



2006.04.03・・・・ネットで無口な人たち

山の会「山人」に新会員さんが入会しました。
最近、佐世保から一人、長崎市の女性、と入会者が続きました。
一応入会の受付を一旦中断することにしました。

これまでの「山人」への入会者を見てみると、
不思議な事に気が付きます。
「山人」はネット以外では会員の募集などの広報はしていません。
これまでの入会者は全員ネットからのアクセスです。
そして、その人たちは例外なくネット上で名前を見たことのない
人たちばかりでした。
どこの掲示板にも書き込みをしたこともなく、
私にメール一つ出したこともない人たちでした。

私は「山人」を立ち上げる時、
「あの人とあの人は多分入会してくれるかな?」と
ネット上で知っている人たちを想定しながら考えていました。
でも実際に行動を起こしたのは密かに私のHPや「山人」を
見続けていた人たちでした。
私の知る由もないところで、、、、

多分、ネット上で活発な人たちは山の世界でも交流ができて
一緒に山に登る仲間には事欠くことはないのかも知れません。

ネットに情報を上げるれば、
それをどんな人が見ているかはわかりません。
それが怖いとも言えるし、素晴らしい事でもあると思います。


2006.03.31・・・・山菜ハイクとまむしちゃん

春ですね~~~

今日は近くの琴の尾岳まで山菜を摘みに行きました。
遊歩道沿いにツワが出てました。
それを摘みながら歩いてたmimimamaさんの悲鳴が後ろから聞こえました。
私が振り返ると、「まむし!」と指差しています。

ツワを摘もうと手を伸ばしたら、そのツワの葉の下にまむしがいたのでした。
まだ、冬眠から寝起きの様で動きもしません。
でもこんな風にして、山菜摘みの時のまむしの事故が起こるのだろうな、と
思いました。

桜もつぼみを一杯に膨らませて、バッタも葉をついばんでいました。
春は、生き物たちにとっても待ち遠しかったことでしょう。
まむしちゃんもね・・・・




2006.03.29・・・・おらが町の桜の名所

この時期になるといつも「へえ~~」と思うことがある。

わが町「長与ニュータウン」の裏山の山桜の見事さだ。
長崎市のベットタウンのこの団地は、山を切り開いて作られた町だ。
半分を切り取られてしまった裏山に、今年も几帳面に山桜が咲いた。
今はなくなったしまった半分の山にどんな山桜があったのだろう・・・

今私が生活しているこの場所に、たくさんの草花が花を付け、
多くの木々には小鳥が集い、土の中には昆虫が潜み、
地上には動物たちの暮らしがあったはずだ。

山桜は、この時期にだけその存在を知らしめる。
この一瞬だけ、「ここにいるよ・・・・」と、自分を主張して、
後のほとんどの季節を、沈黙の中に過ごす。

見事にいい女だと思う、、、、



2006.03.22・・・・守れない決まり事

人が集まれば決まり事が必要になってきます。
してはいけない事や、しなければならない事など、、、、、
でも決まりを作ろうとすると、往々にして立派な決まりを作ること自体が
目的になってしまって、守れそうもない決まりができてしまったりします。

守れない決まり事は、単なるお題目です。
守れない決まり事は最初から作らない方がいいと思います。
そんな決まり事は、実際には努力目標にするしかないでしょう。

最初から守れない様な決まり事を作っても、それを誰かが守らなかった
からといって処分することは難しいでしょうし、
みんなの賛同も得られない事でしょう。
かえってみんなの反感を買い、心が離れてしまう事でしょう。

でも仲間との集まりをいい方向に持って行くためには、決まり事は必要です。
まずは、誰でも守れるところからスタートし、
少しづつハードルを上げていって、みんなの意識を高める手順を踏んだ方が
いいような気がします。

いきなり理想に燃えて高いハードルからスタートしても、
すぐに息切れしてしまうのは目に見えています。
何事も、アップを充分に行なってからにしましょう。

書き進むうちに、これは誰でもない、
私自身が一番肝に銘じなければならない事のようです。
いつもろくにアップもせずに登れもしないルートに取り付いて
跳ね返されている私自身に・・・・・トホホ、



2006.03.21・・・・例会

今日、山の会「山人」の月例会を行いました。
小さい会ですが、来年度もきちんとやっていこうとの意見でまとまり、
4月の総会に向けて準備を進めることになりました。

リーダー体制も固まり、来年度は山人の飛躍充実の年にしたいものです。
足元をしっかり踏みしめながら、いい山登りを実現できるように、、、
メンバーのレベルアップに繋がる山行を実現できるように、、、
メンバーの力を結集して、楽しく手ごたえのある山登りが実現できるように、、、
やるべき事はそれこそ山ほどありそうです。
みんなで力を合わせて乗り越えていきます!



2006.03.20・・・・二日酔いクライマーズ


「どうね・・、今日は登れそうね・・・?」
「うんにゃあ、どげんでしょうか・・・、ちょっと飲みすぎたかも・・・、」

と言う会話ではありませんが、このショットは牛首岩から下山後、
コーヒーを入れる準備をしてくれている二人(amac&クニさん)です。

昨日は久しぶりの「山人」宴会で、みんな飲みすぎ状態での
クライミングとなりました。
でも心配していた天気もなんとかもってくれて、
その日の課題をこなすことが出来ました。

mimimamaさんが用事で欠席でしたが、その分静かな牛首岩でした・・・・。
いろんな意味で、落ちの多いメンバーが約一名いましたが、、、、



2006.03.17・・・・ガンバッ!

明日から2日間は、「山人」で雲仙の牛首岩での岩登りを予定していたのですが、
天候が悪そうなので明日の土曜日は中止しました。
とりあえず昼間は小雨程度なら登れるアリーナで遊んで、
夜は我が家Jimny宅で今年初の「山人大宴会」を開催する事になりました。

撮りためたクライミングや山のビデオがあるので、酒の肴には事欠きません。
明日、酒の肴になるのは誰かなあ~?

でも我が家でのパーティーが決まって、
一番大変なのはmimimamaさんです。
これから、2日掛かりの家の片付けが待っているのです。

わしゃあ逃げよっと・・・・



2006.03.16・・・・幸せな朝

私もママさんも珍しく揃って仕事が休みの平日の朝、、、

「ピンポーン!」と玄関に誰かが、
「はーい」と私、
「宅急便です」
「何やねん・・・?」

玄関に、宅急便のお兄さんが30cm程度の箱を持って立っていました。
サインをして受け取り、ママさんにお届けしました。
我が家では、勝手に開けたりするとキツイお叱りを受けることになるのです。
ここだけの話、私の体中にお仕置きの跡があるのです。
誰もホントにしないけど、ホントにホントなんです。シーッ!

で、箱を我が家の暴君がおもむろに開きます。
と、可愛いコーヒーカップのセットが出てきました。
先日車を車検に出した際、ママさんがアンケートのハガキに
答えて出していたものが当選したのでした!バンザーイ!

ウン十年前なら子供たちが喜びそうなデザインです。
でも、ウン十歳になってもタダで物をもらうと狂喜乱舞するのが
我が家のママさんです。
今日も、ママさんの喜びのダンスは30分程続いたのでした・・・・・



2006.03.14・・・・懐かしい顔

先日の続きです。
上福根山から下山後、二本杉峠を越えて砥用町に車道を下っていくと、
急な下りが終わり最初の部落に入る所に、左手に「こだま」と言う
ログハウスの喫茶店があります。
ここの奥様は長崎出身の方で、私たちはこの方面の山に行った帰りは
出来るだけこの店でコーヒーをいただくことにしています。
今日も、時間が早かったので立ち寄らせていただきました。

そもそも、初めて私がこのお店に寄った時に、
その時のメンバーと下山後のミーティングをしていると
「言葉からすると長崎の方ですか?」と声を掛けられた事から、
時々寄るようになったのです。
なかなか長崎に帰郷する機会もないらしく、そのときはとても懐かしそうに
されていました。今日のメンバーには、彼女の実家の近所のメンバーがいて、
学年も一つ違いだったので話が弾んでいました。
同郷の縁ですので、みなさんにもお奨めします。
コーヒーもとても美味しいです。
美味しい水でいれるのでなおさら美味しいのでしょう。
長崎出身の美しい奥様がおられる「こだま」に、
みなさんもぜひお寄りくださいませ!



2006.03.13・・・・フクジュソウ

脊梁の山「上福根山」に行きました。
フクジュソウに出会うために・・・

下山後、久連子の里と言う施設を見学していたら、
以前長崎の山岳会で一緒にクライミングをしていた「F上君」とバッタリ!
彼は、今は福岡で山のガイドの会社に務めていて、
何年か前も大崩山で会ったことがありました。
最近はデスクワークが多くなって、なかなか山にも登れない、
とぼやいていました。
今日は3ヶ月ぶりのガイドだとの事で、うれしそうでした。

初対面の人、懐かしい友、そして、
いつ出会ってもその小さな体を凛と伸ばしたフクジュソウ。

出会いはうれしい、、、 山はやっぱりいい、、、



2006.03.12・・・・シーハット

今日は雨が降っていたので大村市のシーハットにインドアクライミングに行きました。
ここシーハットは、毎週水曜日の夜は大村山岳会が借りていてくれて
一般の人も参加することが出来ます。
長崎市のアリーナカブトガニは室内ではないので、寒い時期はあまりクライマーもいません。
この時期、アリーナでは指先がかじかんでしまい、なかなか辛いものがあります。
そんなわけで、ここ大村までやってくる長崎のクライマーもよく見かけます。

シーハットの壁ははアリーナほどの高さはないのですが、
全般にホールドも小さめで甘い感じです。
アリーナは結構豪快に登れる感じがありますが、
シーハットは細かいムーブを組み立てて登らないと難しそうな感じがします。

この画像は昔のものです。
今日に限らず最近はいつも大勢のクライマーで賑わっています。


2006.02.23・・・・赤米


昨年の秋に、祖母山の九合目小屋で懇親会がありました。
その際に撮った写真のコンテストがあり、応募したところ入賞しました。
そしてその賞品としていただいたのが、この赤米です。
今日は、mimimamaさんが何を血迷ったのか、ステーキなんぞを買ってきました。
もちろん和牛ではありません。当然BSE疑惑のUSビーフでもありません。
我が家に似合いのオージービーフです。

赤米は、ポリフェノールやカロチンなどの、
体に良い成分がたくさん含まれています。
食感は白米よりも少し硬めに炊き上がるようです。
おいしいですよ。
我が家は最近こればかりです。

原尻の滝の道の駅にも置いてあります。
ぜひ、お試しあれ。



2006.02.19・・・・ロープが引っかかったわけは、



先日の多良岳南壁では、ダブルにしたロープで懸垂下降した後、
そのロープを回収しようとしたらどこかにロープの結び目が引っかかって下りてきませんでした。
懸垂下降に入る前に十分確認したつもりだったのに、、、、、、
結局、ダブルのロープにプルージックでセルフビレイを取りながら、
アトムちゃんが持ってきていたアブミを使って登り返しました。

引っかかっていた箇所の5m位下からロープをゆすってみたら、掛かっていたロープが外れました。
帰宅後、mimimamaさんが撮っていた画像を見てみてビックリ!
見事にロープが引っかかりそうなクラックがありました。

用心、用心、、、、



2006.02.19・・・・多良岳南壁

今日は、「山人」の仲間と多良岳南壁を調査を兼ねて登りに行きました。
メンバーは、amac、アトム、mimimama、Jimnyの4人です。
金泉寺の直下の林道まで車で上がり、お手軽アプローチです、
多良権現の鳥居のすぐ上から左にトラバースして岩場の下に出ます。
人口ルートと思われる古いリングボルトが確認できたので、
取り付いてみることに・・・


しかし、ボルトは古く、早速最初のリングは切れていました。
トップロープを張って登ってみようと言う事になり、
右手の立ち木を頼りに上まで登ってみることにしましたが、
これがなかなか大変。

5.9+の木登りだあ~~~


なんとか登り上がって、懸垂下降で下りました。
もうだれも登りたいと言うメンバーもいなくて、
そのまま撤収して下山となりました。
実はもう少し余談があるのですが、今日のところはこの辺で・・・



2006.02.15・・・・ハーモニー

今日は、轟の名水を汲みに行く予定でしたが、
雨がひどかったので大村のシーハットにインドアクライミングに行きました。

時間があったので近くのジャスコで買い物をしました。
ママさんが買い物をしている時間にブラブラしてたらCDコーナーが目に付きました。
ワゴンに特売CDがありました。

そこに70年代のヒット集のCDがありました。
ハイファイセットの中央フリーウェイ、サーカスのMrサマータイム、ガロのロマンス、
ビリーバンバンのさよならをするために、ふきのとうの春雷・・・・・・・

自宅に持ち帰ってさっそくヘッドフォンで聴きました。
そして気が付きました。
ハーモニーが美しいのです。
心地良いのです。
言葉が美しいのです。

ハーモニー、、、、

人は一人では生きて行けません。
いろんな人と関わって生きて行くのです。
自分の周りの人に迷惑を掛けたり、お世話になったり、時には助けたり・・・・
どうせ一人で生きて行けないのなら、きれいなハーモーニーを奏でたいものです。

私も若い頃、ジャズ(とは言えない物でしたが)みたいなものを友人たちと楽しんだ時期がありました。
ジャズはソロ(独奏)をする時は、リズム隊以外のほかのパートの楽器は何もしないか、
バッキングと言って伴奏をしたりします。

私は自分がソロではない時に、バッキングをするのが好きでした。
ソロのパートが気持ちよさそうに自分の演奏に酔っているのを見るのが好きでした。
一つの曲を何人かのメンバーで作り上げていく、、、、
一つのものを力を合わせて作り上げていく、、、、
自分がやっていることが違う誰かを幸せにしている。
そんなことを実感できることはとても幸せなことだと思うのです。

今日の70年代のCDを聴きながらそんな事をふと思いました。



2006.02.09・・・・山での経験

山ではいろんな事を経験します。
下界で普通に暮らしていては経験することのないようなことも多々あったりします。
危険な事に遭遇したり、予想もしない事になって困ってしまう事もあります。
いろんな場面に遭遇し、それを乗り越えていくことが自分のキャリアとなっていきます。
ただ、その経験が自分自身のものになるかどうかは、自分で考え判断し行動して乗り越えていったのか、
が大事だと思います。

パーティーで冬の山に入ったとします。
テントで寝てる間に水が凍ってしまったり、外に出していた革の靴が凍ったりする事があります。
夜のうちに水はお湯にしてテルモスかアルミボトルなどに入れて、タオルなどにくるんで
シュラフの中に入れて寝れば凍らないし湯たんぽ代わりで暖かく眠れます。
朝からお湯を沸かす時間も短縮できます。
靴もシュラフの中に入れて寝ます。
そんな事は山の本に書かれていますが、しっかりしたリーダーなら事前にメンバーに注意するでしょう。
でも、自分の山登りを自分で切り開いてきた人なら、言われる前に気が付くかもしれません。

山での危険な場面に遭遇した時も同じことが言えます。
高い山に登ったり、すごいルートを登ったり、それを自分の力で成しえたのかどうか。
すごいリーダーの下で、リーダーに指示されるがままに行動していたら、登れてしまった・・・・
その山行中、判断は全てリーダーがしてしまい、自分は何も悩んだり判断したりすることもなく、、、、

果たしてそれも経験と言えるのかどうか。
その山に登った事実、すごいルートを登った事実は確かに残るでしょう。
でもその経験を通してどれだけのものを自分のものにできたのか、、、

すごいルートでなくても、近くの里山であっても、
意識を持って自分の力で登れば、きっといろんなことが見えてきます。

私は、山登りにもっとも大事な力は「判断力」だと思っています。
危険や問題をいち早く察知し、それにどう対応するかを判断(決断)し、行動する。
自分で判断するためには、普段から人に付いて行く山登りではなく、
自分で判断する山登りを心がけることだと思います。
別に単独山行を薦めているのではありません。

パーティー登山でも、リーダーでなくても、そんな意識で行動していれば、
「自分はこう判断したけど、リーダーの判断はそうなのか、、、う~~ん。」とか、
「そういう判断もあるのか、、、」とか、
疑問に思えばリーダーにぶつけてみれば意義は深まることでしょう。

私が言いたいのは、山の経験はすごい山行をこなしたからすごいのではなく、
意識を持って自分で判断できるようになれる事が大事なことだと思うのです。

私と仲間たちで、最近歩き出した「山人」なる山の会は、
すごい山登りなんかできもしないし、すごい山登りが目標でもありません。
すごい山登りではなく、いい山登り・・・・それがテーマです。



2006.02.03・・・・恵方巻

今日は節分。
mimimamaさんが、「あっち向いて黙って食え」と言うので、
恵方巻とか言うものを、わけ分からずに食べました。ハイ、、、

なんでも、願い事を思いながら南南東を向いて一言も言葉を発せずに食べれば、願いが叶うとの事・・・・

普段うるさいほどにしゃべり続けるmimimamaさんと二人、部屋の南南東方向を見ながら
黙って食べる時間、、、、、なんだか、不気味でした。
そのうちなんだか笑いがこみ上げてきて、吹き出しそうになると、mimamaさんが睨むのでした。

で、私の願い・・ですか?
ヘヘ、それはもちろん、夫婦円満ですよ。
他にないでしょ!(-o-;)


2006.01.24・・・・侍

先日終わった大相撲、久しぶりに私も見ました。
千秋楽の仕切り時間の栃東の顔、気合の入ったあんな栃東の顔を初めて見ました。
あるスポーツ紙に、「侍栃東」との見出しもありました。
まさに今場所の栃東は侍を感じさせる何かがありました。
そしてあの結果です。
いかに気持ちが大事かを教えてもらった気がします。

私もいつもmimimamaさんに「気合が足らん!」「なんばしよっとね!」と、叱られています。
でも、今日のアリーナはがんばりました。

いつもならテンションを掛けるところでも、気合で登りきりました。
自分なりに、自分の気合にニンマリしています。
明日からは、「侍・Jimny」と呼んでください。(^^)V



2006.01.20・・・・例会

夜、アリーナで「山人」の例会を行いました。
2月、3月の山行計画を決めました。
後ほど、詳しくお知らせできるかと思います。

それより、今日アリーナに行って驚いたのは、ボルダーエリアにカーテンが引かれていたことです。
吹きさらしのアリーナは、寒い時期は寒風が吹き抜けて寒いことこの上なしでした。
それが、今日行って見ると、なんとなんとビニールハウス並みのあったかさ!
これなら少々寒くてもボルダーが楽しめます。

例会までのわずかな時間をあったかボルダーで楽しみました。
お近くのみなさんもぜひお出かけくださいませ。

【追伸】我等が師匠が先日RPした「長崎県人の逆襲5.13a」の動画が公開されています。
    ぜひご覧下さい。こちらです。




2006.01.16・・・・未知との出会い

通いなれたつもりの多良山系でも、初めて見る風景はまだまだたくさんあります。
先日の「山人」での地図コンパス山行はそんな一日でした。

この日、歩いた八丁谷右俣左沢は思いの外明るい谷でした。
冬枯れと言うこともあるのでしょうが、
頭上は開けていて谷幅も広く、気分の良い沢歩きができました。
詰めが厳しいので一般向きではありませんが、
それだけになおさら新鮮な山歩きができました。

夏の沢登りにも似た、ワクワクドキドキの山登りでした。



2006.01.12・・・・持久力

夜、アリーナに行きました。
正月休みで、アリーナでのクライミングが10日程空いてしまって
力が落ちているのを野岳で感じました。

もちろんムーブも大切だと思います。
でも、なんだかんだ言ってもパワーがあれば楽です。
そんなパワー(持久力)を付けるには、アリーナが一番!

今日は暖かくて、夜でもアリーナは寒くありませんでした。
どのルートを登るとか、落とすとか、ではなく
とにかく登りました。

野岳の課題のルートを登るのに、
今の自分に足りないものは何なのか・・・・
もちろん足りないものばかりではありますが、
とにかくパワー(持久力)が、足りない気がします。
そう思って今日はアリーナで数を登りました。

もっと上手くなれば、
手に負担がかからないクライミングができるようになるのでしょう。
楽に登れるようになって、そして持久力も付けば、鬼に金棒!
と言うか、mimimamaに○○みたいなもんでしょう!



2006.01.10・・・・心に残った言葉


“ザイルの先には友情がある"
“クライミングパーティーはヒューマニズムで武装されなければならない”

そして、

“ロープ”ではなく”信頼で”結び合わされた仲間でありたい。



2006.01.08・・・・チョークバックに血が!

今日、遅めに野岳に行きました。
大賑わいでした。
課題は全然進みませんでした。

登ろうと思ってチョークバックを見てみると赤いものが付いています。
「ン、何だ・・?」
見てみると血でした。
そう言やあ、この前登ったときに指の皮が破れて血が出たなあ・・・
そん時の血かあ・・・・

なんか、自分のがんばりが誇らしく思えて、
近くにいたみどりちゃんやアミッチ、クマゾウ君に
「見て見て、ワシの血が付いとるよ、すごかろ」
と、言うと、クマゾウ君は、
「僕なんか、この前県人落とした時なんか靴まで赤くなりましたよ」
なんてサラッと言うので、

チョークバックに血が少し付いてた位で大騒ぎできんなあ・・・と
思った今日この頃でした。



2006.01.04・・・・ラストクライミング
今日で私の正月休みも終わりです。
東北に長期出張中のシゲちゃんも正月休みが今日まで、、
明日は福島に帰るそうです。
「帰りたくないなあ~」とつぶやく彼と野岳で遊びました。

12月中旬にも一時帰省した彼と長崎市内の人口壁で登りました。
人口壁ではなかなか体が戻らなかった様子で、
彼は少し落ち込み気味で長崎を後にしたようでした。

でも、この正月は自然壁の野岳でしたので、
すぐに動きも戻り自身も一安心したようでした。
赴任地ではクライミングができる環境にないようなので
あせりもあることでしょう。
でもクライミングでもなんの趣味にしても、
詰まるところは昨日の自分が相手です。

伸びる人はあっと言う間に追い越して行きます。
ライバルを意識することは大事です。
その方が自分自身の伸びるスピードも速いことでしょう。

でも趣味を通じて何かを得るのか・・・・
何も得ることもなくただ高みだけを目指すのか・・・・

私は、そんな事を考えながら山に登る人でありたいと思います。
一つのピークに登ったら、「一丁上がり!次はどこだ!」ではなく
初めてのピークならちょっと立ち止まって、
しっかり、じっくり、山頂からの景色でも眺めて、
里に降りたら里の人と会話でもして、今登ってきた山の謂れでも聞いて
いい温泉があれば温泉に浸かり、じげもんの野菜でも手にとって見て
そんな山人でありたいと思います。

昔、雨に濡れて大崩山から降りてきた時、里の方に声を掛けていただき
民家の五右衛門風呂に入れていただいたことがありました。
あの時の人情、人の温かさを私は一生忘れることはないでしょう。

シゲちゃんのラストクライミングに付き合って、
私と彼の間にも、あっさりしているように見えて、
大崩山の五右衛門風呂のような暖かいものがあるような気がします。

シゲちゃん、3月までにパワフル落としとくぜ!

と、言って別れたものの、かなり無理かも・・・



2006.01.01・・・・金泉寺へ、今年の初山行でした


今年の初山行は、やはり多良岳にしました。
mimimamaさんと二人で金泉寺までのお手軽登山です。
昨日は遅くまで格闘技を見ていたので、朝はゆっくり寝坊しました。
車の少ない正月の道を黒木までスイスイドライブです。
黒木の登山口にもそれほど車は多くなく、5,6台止まっていただけでした。
道端に雪が残る林道を歩いて行き林道の終点へ。
山道に入りるところで男性の登山者が一人追い抜いていきました。

山道に入ると、女性が一人下りてきました。
「早いですね、ご来光を見られたのですか?」と尋ねると、
「いいえ、水場の辺りからアイスバーン状態だったので下りてきました」との事でした。
アイゼンを持ってこなかったそうです。

山道には雪が残っています。
アイゼンを付ける事もなく、西野越へ到着。
金泉寺には常連さんたちが何人かおられました。
先日金泉寺にお邪魔したとき、水が出ないと管理人さんが困っておられたので
今日は水を余分に2リットル持ってきたので、管理人さんに手渡すと
「少しは出るようになったのですが助かります」と受け取っていただきました。
まだ十分な水の量ではないので、金泉寺の水を当てにしてはいけないようです。


小屋の中の人たちにに挨拶をして、私たちは外のテーブルで食事にかかります。
お手軽鍋とビールで新年を祝っていると、男女二人連れがやってきました。
昨日、野岳で一緒にクライミングをした山口県のご夫婦でした。
隣のテーブルに座られ、山の話やクライミングの話に花が咲きました。

小屋の管理人さんから、「ぜんざいがありますからどうぞ」と声を掛けていただき
山口の御夫婦ともども小屋の中にお邪魔して、ぜんざいをご馳走になりました。
そしてストーブの上には猪鍋が・・・・・
もちろんご馳走になりました。

やっぱり金泉寺に来るとご馳走登山になってしまうのでありました・・・・・

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