2012.9.3 祖母山系黒金谷沢登り

 【日  程】9/2・前夜発夜行日帰り

【天  候】晴れ/曇り

【登った沢】祖母山・黒金谷

【メンバー】たま、あきひろ、かめ、よん、ひぼ、マリ、mimimama、Jimny


今回私たちが登った「黒金谷」は、厳しい渓相を見せる祖母山の谷の中にあって、
初心者クラスでも楽しめる沢だと思います。
沢初心者が多い私たち「山人」にとってはちょうどいいレベルだったのではないかと思います。

前日私たち先発隊4人のメンバーは午前中に長崎を出発。
途中買出しをして「原尻の滝」を見物後、予約していた「ほしこがinn尾平」のバンガローへ。
お風呂にも入って、夕食も食べ終わって、一息ついたころ後発隊4人が到着。


明日の天候はいまいちとの予想でしたが、晴れることを願って就寝した。

9/2・朝・・・・

今回は、初心者が多いことと人数が8人ということで、黒金谷の見所である200mのナメ滝を見て
引き返そうというつもりだったので、川上渓谷の下流のほうから入渓。
いつもより水量は多いようだ。

「アキギリ谷」を左に見て、「ウルシワ谷」との二股に出る。
二股を左に取るとすぐに「三枚谷」が左から出会う。

このあたりから、川上渓谷のハイライトシーンが続く。


水と遊びながら、水と格闘しながら遡行は続く。

途中「キレンゲショウマ」を見つけた。
四国の山で会って以来だ。


「黒金谷」との出会いに到着。
ここまで思ったよりいいペースで来ていたのでまだ時間は早い。
黒金登山道まで詰め上がることにする。

最初の滝は、ハーケンなどを準備していなかったので右から巻いた。
が、表土が落ちて剥がれていたので思ったより悪かった。

黒金谷は10年以上ぶりの2度目だが、あの頃は滝を見れば登っていたので、
多分直登したのだろう。
難しそうな滝ではなかったが滝壺もないし落ちれば大変だ。

さて、ここからが「黒金谷」の一番の売り、200mのナメ滝だ。
メンバーが歓声を上げる。


ナメを過ぎ、二股となった地点で大休憩とした。

この先、前回は藪漕ぎで苦労した記憶があったので、できるだけ谷筋で詰め上がりたい。
しかし、谷は傾斜を増し石が積み重なりこのまま詰めるのは困難のようだ。

高度計の表示が1200mを超えたあたりでmimimamaが先頭で右手のスズタケの藪に突っ込む。
傾斜はきつかったが藪を漕ぐこと20分ほどで登山道に出た。
登山道に出た地点で1300mだった。

詰めの判断は大正解と言ったところか。。。。

遡行の余韻を楽しみながら黒金登山道を下った。

                         レポート:Jimny

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