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2005.8.19~8.21 恐淵谷&七重の滝・福岡県の谷

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  【遡行した谷】・・・恐淵谷・犬ケ岳の谷&七重の滝・福智山の谷 【山 行 日】・・・・2005年8月19日(夜)~8月21日 【 天  候 】・・・・曇り&小雨 【メンバー】・・・・amac、パワフル、mimimama、Jimny 当初の計画では、市房山の谷に一泊で入る予定だったのだが 現地では大雨の予報だったので、急遽降水確率の低い北九州方面に変更することにした。 amacさん、パワフルさんとも恐淵谷、七重の滝は登った事がないとの事だったので 丁度良かったかも知れない・・・・・ 恐淵の登山口の駐車場に車を停めて、テントを張る。 時間はタップリだ。 それぞれ好きな飲み物を持ち出して、「さあ~、飲むかい!」   ゆっくり起き出して見ると、なんとか天気は持ちそうだ。 準備をして、ヤマメ料理の店の横を通って林道を歩く。 登山道が沢を横切るところで装備を身に付けて入渓する。 しばらくは単調なゴーロ歩きだ。 時々、ブンブンうるさいアブが近寄って来るが、 パワフルちゃんのザックには百均で買ったと言うハエタタキが差してあるのだ。 バチン、バチンと哀れにもアブちゃんは叩かれてしまうのでありました・・・・ 谷の側壁が狭まり、両岸ともに高い岩が迫ってくる。 この谷のハイライトとも言えるゴルジュ帯へと入って行く。 へつったり、腰まで水に浸かったりしながら進んで行く。 深い釜を持つ滝では、釜に倒木が2本渡してあり、 水上に出た1本を手がかりに、水の中の1本を足場にすると、快適に進んでいける。 きっと誰かが渡してくれたのだろう。 さしずめ水中の遊歩道と言ったところか・・・・ 最後の大滝は中間支点の状況がわからなかったので、トップロープで登る事にする。 途中3枚ハーケンが確認できたので、次の機会があればリードしてみよう。 遡行を終えて、林道のベンチで昼食を取り、下山した。 下山後、近くの温泉で汗を流し、福智山方面へ向かう。 途中、飲み物を調達し、鱒淵ダムサイトにテントを張る。 雨が降っているのでブルーシートでタープ代わりに屋根を作る。 今夜は市房の谷の中で豪快に食べる予定だった焼肉なのだ。 どこで食べてもうまいのだ。 でも、谷の中のほうがもっと美味しかったかも・・・・ で、七重の滝ですが、朝から雨だったのでデジカメも動画もありません。 とりあえず、1の滝から7の滝まで楽しんで来ました...

2005.7.18 センスジ谷・祖母山系の谷

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  【登った山】・・・・・・・センスジ谷・祖母山の谷 【山 行 日】・・・・・・・2005年7月18日(月) 【天   候】・・・・・・・・晴れ 【コ ー ス】・ ・・・・・・・尾平→センスジ谷→200mナメ滝→二俣→ナメ滝を懸垂下降→杣道→尾平 【メンバー】・・・・・・・・大川山人会8名、山人4名 三枚谷の遡行を楽しんだ後、大川山人会との交流会で盛り上がりました。 懐かしい山の歌を歌っていると、昔の長崎の労山時代を思い出し、ちょっとセンチな気持ちになりました。 おいしいステーキをご馳走様でした。 翌朝、青少年旅行村の前で、パチリ! 今日は、予定していたクマガ谷を止めて、 大川山人会の方達と一緒にセンスジ谷で遊ぶ事になりました。 昨日はamacさんにがんばってもらったので、 今日はロープの初下ろしもしなきゃならない「遊さん」と、山人会の「M林さん」がトップを行きます。 なんだか、あの二人は気が合いそうです・・・・・ 私とmimimamaさんは、適当に山人会のメンバーの中に紛れ込んで オシャベリしながらセンスジ谷を楽しみました。 20m大滝の高巻きは、みなさん真剣でした。 センスジ谷のハイライト・200mナメ滝をみんなでヒタヒタと登ります。 ナメの上の2段の滝を登ると、二俣に出ます。 今日はここまで! ここでノンビリと時間を過ごし、懸垂下降を交えながら杣道のところまで下ります。 杣道に出て、足元を履き替えます。 途中、杣道が崩壊していて、ルンゼを下り、尾根に登り返すと杣道の続きがありました。 後は、植林帯を下ると、尾平はすぐそこでした。

2005.5.2~5.3 祖母山・山頂岩場

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  祖母山の山頂岩場で岩登りを楽しんできました。アプローチが大変なので、なかなか登ってくれる人がいない・・・と、開拓された小屋番さんが嘆いておられます。みなさん、ぜひ登ってみてください。                            【登った岩】・・・祖母山山頂岩場・ブロッケン岩&祖母山バットレス 【山 行 日】・・・2005年5月2日(土)~5月3日(日) 【天   候】・・・曇り/晴れ 【日  程】・・・(5/2)北谷登山口→国見峠→九合目小屋→ブロッケン岩登攀(小屋泊まり)          (5/3)小屋→バットレス登攀→山頂山開き神事→小屋→北谷下山 【メンバー】・・・小屋番さん、遊さん、mimimama、Jimny 約1年振りに祖母山の山頂岩場を登りに出かけました。 北谷登山口で、誘っていた宮崎の遊さんと合流し祖母山を目指します。 駐車スペースは車で満杯! そのほとんどが九州外から来られていた百名山ハンターの登山者のようでした。 初日はあいにくのガスの中の登山となりましたが、子供たちと昔一緒に登った懐かしいコースです。 その時の事を思い出しながらゆっくり登って行きました。 九合目小屋では小屋番さんが待っていてくれました。 ヘリがブンブン飛んでいるので何事か聞いてみると、昨日から登山者が1人行方不明で その捜索活動中とのことでした。 大阪からのツアーで来られた登山者とのことでした。 この方は残念ながら翌日遺体で発見されました。 小屋で一休みさせていただき、お昼からさっそく岩登りに出かけました。 今日は、山頂から縦走路を少し天狗の方へ下ったところにあるブロッケン岩と言う岩場です。 小屋番さんが開拓された2ピッチのルートです。 下部も上部もなかなか面白いルート取りをされていて、楽しいクライミングができます。 小屋に戻り、夕食の準備にかかる頃、知り合いの縦走パーティーが小屋に到着されました。 大障子経由で、今日は小屋近くでテント泊し、明日は九折越でテント泊、最終日に傾山を越えて 九折工業所に下山の予定とのこと。 その他に、縦走の単独登山者が2名。 福岡の方と、神戸の方でした。 いつものゴールデンウィークとすると、宿泊者は少ないとの事でした。 翌日は、山頂直下の岩場「バットレス」です。 ここは、去年フォローで登りましたので、今回はリードでmimim...

2005.3.6 宇土内谷・アイスククライミング

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  【 場 所 】 ・・・・ 宇土内谷・宮崎県 【山 行 日】 ・・・・ 2005年3月6日(日) 【 天  候 】 ・・・・ 晴れ 【 メンバー】 ・・・・ 遊さん、のんのこ淑子さん、mimimama、Jimny  夜合流した宮崎の遊さんと、昨夜はテントの中で遅くまで話し込んでしまった。 ちゅうかあ、飲みすぎてしまったのです・・・・ ちょっと遅めに起き出して比叡山の駐車場に行ってみると、西都山岳会のメンバーとバッタリ! 岩に向かう会長さんや川キョンさんとご挨拶を交わして、我々は宇土内へ。 でこぼこの林道を車で走り、大崩山の登山口に駐車する。 途中見た大滝はほとんど溶けてしまっていた。   準備をして、出発する。 バイルを手にするとなぜか吼えるmimimamaが怖い・・・・・・ 歩くこと、40分ほど。 滑滝を見て、少し進むと3段滝だ。 少し水が流れ出しているがなんとか登れそうだ。 行動食を口に放り込んでさっそく登り出す。 氷は薄い。 バイルが効くところを選びながら登っていく。 スクリューを使えるほどの厚みはない。 アイス初めての「のんのこ淑子さん」は手足が長いので、格好が良い。 でも手の力がないのか、バイルの打ち込み方が心もとない。 2年前に福岡のハッチーさんたちと来て以来の宇土内谷だ。 その時がアイス初体験だったmimimamaさんは、今回はバイルがよく決まっている。 遊さんも2本揃えたバイルの出番がやってきて嬉しそうだ。   上段まで登って、氷が厚そうなところを選んでトレーニングをする。 2年前の時とすると、そうとう氷は薄い。 氷の下は水が流れていて、楽しめるのは今日辺りが最後かもしれない。 とりあえず今年は氷を楽しむことが出来て良かったです。

2005.3.5 TAカンテルート・比叡山の岩

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  【ルート】 ・・・・ TAカンテ(宮崎・比叡山の岩) 【山 行 日】 ・・・・ 2005年3月5日(土) 【 天  候 】 ・・・・ 晴れ 【 メンバー】 ・・・・ のんのこ淑子さん、mimimama、Jimny  今年最後の冷え込みとの予報を聞き、宇土内谷までアイスクライミングに出かけました。 朝長崎を出て、フェリーで長洲へ渡り一路比叡山へ・・・・・ 比叡山駐車場着が12時少し前だった。 天気もよく思ったほど冷え込んでいないので、比叡山を登る事にする。 そんなこともあろうかと、アイスも岩もどちらもやれるように装備は怠りないのです・・・ 今日、比叡山デビューの「ビューティーそのこ」改め「のんのこ淑子さん」も張り切ります。   私もmimimamaもまだ登った事のない「ナックルスラブ」を登ろう、と言う事になり 取り付きに向かいます。 1ピッチ登ってブッシュを登り上を見上げると、庵の方達が上部でクリーニングをされている。 しばらく時間がかかりそうだし、邪魔になってもいけないので、TAカンテにルートを変更する。 前回は、西都の水流さんに案内していただいたルートだ。 それほど難しくはないのだが、ピンが少ないので緊張する。 でも、ここの岩はフリクションがバッチリ効くので安心して登ることが出来る。 それにステルスC4のソールの靴に買い換えてはじめての比叡山だ。 なんだか上手くなったような気がするぞ・・・・・・気のせいか?   高度感抜群のTAカンテはやはり爽快だ。 空中に飛び出るような感覚がある。 フォローをビレイしていると、その高度感に酔いそうだ。 のんのこ淑子さんも無事登りました。 さあ、明日は宇土内だぞ~!

日々徒然 2005年1月~12月

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  2005.12.31・・・・氷壁 今日のAM11:30から、NHKで来年放送予定の 「氷壁」の番組案内があります。 山野井さんも登山指導を担当されたそうです。 彼のコメントによれば、「登山のシーンが出てくるドラマって、 どこかで必ず笑っちゃうんだよね。でもこのドラマは 登山にかんしてはがんばったんじゃないかな。 登山者が見て『こんなことあるわけないよ』っシーンはない・・・ というか、そう願ってます。」と語っていました。 原作は穂高岳ですが、今回は舞台を「K2」に移し、 原作のナイロンザイルはカラビナに置き換えられて ドラマは進行するそうな。 玉木宏君と山本太郎君が熱演しているそうです。 来年の楽しみがひとつ増えましたね。 2005.12.29・・・・レッドポイント 東北に長期出張中の「プルージックしげさん」が帰省しました。 今日が非番だった私は、さっそく彼を誘って野岳に行きました。 もう正月休みに入った人たちでそこそこ野岳はにぎやかでした。 アップに「ミスター礫」と「アンダーツウアンダー」を登って 今日は落とさねばならない「東ルート」に向かいます。 今日落とせなければ、mimimamaさんから家には入れてもらえません。 命がけです・・・・・ いやらしい出だしもムーブが決まり、なんだか行けそうな予感が・・・ 途中のテラスで大レストをして、 「行きます!」とビレイヤーのしげチャンに声を掛けます。 右手を出してカチを取ります。 足の位置を変えて左手でサイド気味のカチを取ります。 もう一度足を踏み変えて右手で棚状のホールドを持ち、 左手に持ち替えて右手でクリップ。 足の位置を変えて手を左に寄せて行きます。 左手で左側のガバを掴み、足を上げて一段上のガバを取ります。 右足でヒールフックを決めてクリップ。 足を決め直して上のガバを取ります。 次は終了点だ。 後は、ガバの連続なので足をしっかり決めて登れば大丈夫・・・ よし、落としたぞ! そう思って次の一手を出したときに、 なんだあ・・・・? 落ちてました、、、、 こうして今日の最初のトライは失敗しました。 その後、なんとか落とすことができたのでヤレヤレでした。 都合、二日目で5撃でした。 やっと、これでmimimamaさんに追いつきました。 ちゅうかあ~、家に入れてもらうことができました。ハイ・・ 2005.12.2...

2004.9.20 黒金谷・祖母山系 沢登り

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  特別に暑かった今年の夏もそろそろ終わりのようです。 名残を惜しんで、多分今年最後となるであろう沢登りに祖母山にでかけました。                  【登った谷】・・・・・・川上渓谷・黒金谷  【 コ ース 】・・・・・・尾平→川上渓谷→黒金谷→天狗の水場→登山道→尾平 【山 行 日】・・・・・・2004年9月20日 【天   候 】・・・・・・晴れ 【 メンバー】・・・・・・ビューティーそのこさん、mimimama、Jimny 下山後、お風呂をいただいた青少年旅行村の方に聞いたところによると、 今年の夏は雨が少なく、川の水は少なかったそうだが、 このところは毎日雨ばかりで、川の水はかなり増えているらしい。 道理でなかなかの迫力でした。 過去、川上渓谷には何度か足を入れているが、これだけの水量は初めてだった。 大体今日は、ノンビリ沢歩きをして楽しい沢締めとするつもりでやってきたのだったが・・・・・   いつものように九折の駐車場で泊まって、朝から尾平に移動した。 近頃の天気予報はころころ変わっていたので、半分だめもとで出てきたのだが天気は良さそうだ。 身支度をして、ビューティーそのこさんと3人で歩き出す。 2つ目のつり橋の下で谷に降りる。 いつもはちょろちょろの水しかない「秋霧谷」の出会いも、今日は結構な水量だ。 ウルシワ谷を右に分けて、3枚谷を左に見て、川上渓谷を進む。 なんでもないナメの上も、これだけの水量があると気を抜けない。 水と遊びながら、時には水と戦いながら、、、、、 秋の気配が、木々の枝先に訪れ始めた祖母山の谷を登っていく。 いつもは中央突破できるはずの釜と小滝だが、今日はなんだかちょっと怖い・・・・ 左から高巻きする。   今日は、渓谷美を途中まで楽しんだらそのまま谷を下るつもりだったが、 この高巻きを下るのもしんどそうだ。 かといって、川上本谷を詰め上がるには、装備と時間と、なにより気合が足りない。 通り過ぎかけていた「黒金谷」を登る事にする。 黒金谷は初めてだったが、祖母山の小屋番さんの紹介文はおぼろげながら頭に入っているし、 もちろん地形図も持っているので、大丈夫だ。 本来、沢登りは事前情報などは持たずに、地形図だけで詰め上げるのが醍醐味ともいえる。 そういう意味では、今日は本来の沢登りだったのかも知れない。 もっとも、こ...